こんばんは
私の彼女はフィリピン人です
また、この始まりです(笑)
皆さんご存じでしょうか?
日本では、ほぼほぼ無くなってしまったミスコンテスト。
女性の美を競い合う大会です。
これ、フィリピンでは当たり前のように行われています。
それこそ、ミスユニバース等の大きな大会は当たり前として、ローカルの小さな祭りでも、行われていますし、何だったら学校内でもあります。
学校内の美人コンテストは寄付集め的な要素が強く、金集めた者の勝ちって感じで、本当の意味でのミスコンという訳ではないですが、フィリピンでは、そこらじゅうでミスコンをやっています。
別にミスコンの記事を書く訳ではなく、語弊があったら申し訳ないですが、
フィリピンでは女性の美は正義
って話です。
就職であってもそうだと言っても良いでしょうし、何をするにも女性は「美」というものに対して、正当に?認めているし、追及しています。
それは、自分のためという感じは皆同じですが、何事にも有利であるがためにというのが、少し日本の感覚とは違うのです。
同じかな?
そんなフィリピンで育った私の彼女も、
まさに、その一人
これがねぇ~物凄く面倒くさい・・・・
もう40歳を超えたのですが、兎に角、綺麗になりたい欲求が凄い。
日本人女性もそうなんでしょうが、ちょっと違う部分もあるのです。
とにかく、
ジェラシーが凄い
あの女優は整形だとか、TVに出ている方々に対してもそうですが、道を歩いている女性、店で見かける女性に対しても、批評が多い。
それだけなら、私に被害は無いので問題ないのですが、最後にポツンと必ず彼女が言うのが、
アレハ お金カケテルナ
私モ 絶対ヤル
ぎゃー、私に対する死刑宣告発言
よく分からないが、ボトックス?注射打つやつとか、私には何をするのか分からないような事を嬉々としてやるんです。
整形すらも手を出そうとして、止めていますが、
コノ鼻 モウ少シ 高イ スルカ
などは、もう数百回聞いているような状態で、最近は
私モウ 4○歳 怖イ
整形シカナイっ
と、ひつこいひつこい。
文句を言うと、映画に出ている女優を指さして、
彼女ワ モウ60歳
ナノニ 綺麗デショ
お金カケテル カラデス
と。。。。
挙句の果てには、
私ガ 綺麗ニナル 嬉シクナイノ
アナタノタメ デショ
と、ほぼ脅迫とも思えるようなセリフで私に迫ってくる始末。
女性の美に対する欲求を前面に出している彼女は怖い・・・・
てか、そんな事より、もう少し、
脳、育てんかいっ
というと、
私ノ 脳ワ 6歳
ソレデイイ デス
と、本当に
身体は大人、頭は6歳、その名は、鶏脳
と言ってやったが、ただただ笑うだけで、目だけは鷹のように獲物を狙う目をしている彼女であった