てんかん、脳性麻痺、無呼吸症候群、
遺伝子疾患の肢体不自由児
16歳のまおです

見に来てくださり
ありがとうございます🙇‍♀️✨

相談員さんと
重心障害児を育てている
先輩ママさん達に
勧めていただき

我々親子は

東京の
リハビリ親子入所に
挑戦することに
なりました

まずは
外来診察が
必要とのことで

パパと一緒に
東京まで受診
に向かいました

「病棟看護師さんと
様子について
お話ししてきてください」


病棟に向かい

笑顔で
まおのことを
正面からみて

「まおちゃん
こんにちは。
これから
よろしくね☺️」

泣いてばかりの
まおも
この瞬間だけは
ピタッと
泣き止みました✨

初めてかもしれない😭

まおのことを
きちんと見て
あいさつしていただいたのは…

不思議な感覚でした

顔を見て
あいさつ

なんて

当たり前のこと
なんですが、、

まおは
小さい頃から

寝てるか
ギャン泣きしているか

変なハナシ

普通の状態の顔を
知らない
人しかいませんでした…

そんなまおは

腫れもの扱いが
当たり前💦

「うわ、、泣いてるよー」

「泣き止まなくてうるさいなー
お母さん、早く泣き止ませろよ」

「あー、寝てる、、
邪魔しないようにしなきゃね」

「お鼻にチューブがある😱
何か良くない病気かな?
見てみぬふりしよう」

「かわいそうな親子
関わらないようにしよう」

といった感じで、、

ふつうに外来の看護師さんや
役所の方ですら

まおには
ろくにあいさつは
してくれませんでした

ましてや

同居義母様の
娘さんファミリーが
毎週末ドヤドヤ遊びに
いらっしゃったんですが
(お義姉様は毎日💧)

だーれも
まおにはあいさつせず🥲
(寝てるか泣いてるかだった
ため、声かけづらかったのかな、、)



その入所施設では
まおを1人の人間として

やっと受け入れて
もらえた

そんな印象でした✨

やっと

我々親子が
羽を伸ばして

自分達らしく

自分達のペースで

まおの成長を
応援していける環境を
見つけた😭💕


生まれて2年を迎える頃
初めて
感じたのでした✨

次のブログに
続きます…



最後まで
お読みいただき
ありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️✨


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