お彼岸の中日に炊いた栗ごはん。栗が苦手なのに2合も、しかもしこたま栗を入れたので、どうやって残りを食べ切るか、お盆に炊いた山菜おこわ同様に頭を痛めていました。が、昨日の朝、ふと考えたのね。ひらめき電球

 

 

栗の季節外れにサムゲタンを作ろうと思うと、私、天津甘栗(これも苦手!汗)の小さな袋入りを買って来て御飯に混ぜます。正直、入れる意味があるんだろうか...?って思うほど、あんま味がない。(爆)

 

 

ほんじゃぁ、一生懸命2日かけて皮を剥いた旬の栗が入っている栗ご飯を、サムゲタンのフィリングにしたらもっと美味しいのではないか...と。思い立ったら即実行。これが私の良い点でもあり悪い点でもあるんだけれどねぇ。ゲラゲラ

 

 

鶏胸肉のサムゲタン

 

 

天気予報を見ると、また今日から気温はしばらく30度前後。(って、現段階、肌寒いんですけど...苦笑)でも、昨日はまだ肌寒かったので、今季初のお鍋登場にはもってこい。今年の初お鍋は、サムゲタンとなりました。拍手

 

 

栗ごはんが好きな人も、私みたいに苦手な人も、栗ごはんを炊いたら、これ、絶対にやってみて。めっさめさ旨い!キスマークキスマークキスマーク

 

 

正直、ソウルの南大門市場の、路地をちと入ったところのお店で食べたサムゲタンより、そしてこれまで私が作ったどのサムゲタンよりも、栗ごはんを使ったこのサムゲタンが一番美味しかった!!!グッ

 

 

栗がホクホクで甘くて、栗嫌いの私が、これは旨い!!!と思ったんだから、かなりの旨さ。(笑)

 

 

栗の渋皮を剥いている時に割れた栗ばかりを冷凍保存したんだけれど、私はこのサムゲタンが食べたいから、また栗ごはんを炊こうと思っています。チョキ

 

 

鶏の胸肉だから家計にも優しいお鍋。肉をミートハンマーで叩いたり、タコ糸で縛る手間はあるものの、レシピを残しておきますので、ぜひ試してみてくださいませ。

 

 

<材料 2人分>

 

鶏胸肉、1枚220~230g程度の小さ目のもの...2枚

ごぼう...1/2本

**...3個

生姜...2かけ

栗ごはんの残り(冷御飯)...茶碗1杯分程度

塩...小さじ2

セロリの葉...適宜

 

*胸肉は大きいものを使う場合は、身の極端に分厚い部分は観音開きする前に包丁で削ぎ取り、後日の料理のために冷凍保存してくださいませ。分厚過ぎると巻きにくいので注意。

 

**棗はどこのスーパーでも売っているドライフルーツじゃないので、見つけられなかったらわざわざ買いに出かけなくても、プルーンかクランベリーなどで代用しても良いと思います。

 

 

<作り方>

 

1.胸肉2枚どちらも皮を剥ぎ(皮も使うので捨てないように!)、横から包丁を入れて観音開きにする。ラップで挟み、全体が平均に6~7mm程度になるまで、ミートハンマーで叩いて延ばす。

 

2.胸肉を互い違いに、合わせ目が軽くオーバーラップするようにしてラップの上に載せる。穴の開いた部分があったら、肉の分厚い部分を切り取ってつぎはぎして置く。

 

3.ごぼうはたわしで綺麗に洗い、包丁で軽く皮を削り取って、7~8cmをささがきし、残りをスティック状に切り分ける。いずれも酢水に浸けてあくを抜く。棗は種を抜き3~4等分に切り分ける。生姜はひとかけは皮を剥きみじん切りし、残りは皮がついたままスライス。

 

4.ボウルに栗ごはん、ささがきごぼう、棗、生姜のみじん切りを加えよく混ぜ合わせる。2の胸肉の上に広げる。この時、胸肉の周囲2cmほどは御飯を載せずに空けておく。

 

 

5.ラップを巻きす代わりにして胸肉の一辺が短い方の一方から、しっかり御飯を巻き包む。巻き終わりが上になるようにし、剥いだ鶏皮を巻き終わりが隠れる様に広げて載せ、タコ糸を全体にしっかりかける。

 

 

6.鍋に湯を沸かす。沸騰したら火を弱め、グツグツ大きな泡が立っていない状態にし、5を皮面を上にして入れ3~4分茹でる。トングで上下を返し更に3~4分茹でる。トングで鶏肉を取り出し、茹でた湯は捨て鍋の汚れは洗い流す。

 

面倒ですが茹でこぼしておくと、煮ている間に灰汁も殆ど浮かず、

クリアーなスープのサムゲタンに仕上がります。

 

7.60~70cmの長さにカットしたアルミフォイルを2枚準備し、それぞれ縦2等分する。4枚のアルミフォイルを2回ずつ折って頑丈なリボンを作る。

 

8.鍋にアルミフォイルのリボンを十字、クロスに敷き、その上に鶏肉を載せる。水1.5リットル程度を張り、スティックに切ったごぼう、スライスした生姜、セロリの葉を加えて火にかける。煮立ったら塩を加え、火を弱めて蓋をし、1時間程度煮る。

 

 

アルミフォイルのリボンは長すぎる部分は切り取り、鍋からはみ出た部分は蓋の上に折っておくと良いですよ。

 

 

そして1時間煮たらセロリの葉を処分し、このリボンを寄せて鶏肉を持ち上げ、鍋から取り出します。

 

 

手で触れるようになったらタコ糸を抜き、もう一度スープに戻して再加熱。グツグツ煮立ったら卓上コンロを準備した食卓にサーブして下さいませ。チョキ

 

 

ミートハンマーで叩いた鶏肉は非常に柔らかいので、茹でこぼす前に皮を貼っていない底面を確認し、ご飯の見える部分を肉で押さえて隠すようにしてから湯に入れると、殆ど御飯が外に飛び出すことなく綺麗に煮れます。

 

 

昨日はこのサムゲタンに、鰹節をたっぷ載せ旭ポン酢と柚子ジュースをかけた山芋短冊と、市販のガーリックシュリンプソースで炒めた枝豆を準備しました。

 

 

枝豆は普通にさっと茹でてざるに空けます。フライパンにガーリックシュリンプソースを熱し、茹でた枝豆を3~4分炒めるだけの簡単なもの。うちはピリ辛大好きなのでチリフレークもちょっと足したけどね。メラメラ

 

 

これね、ガーリックシュリンプソースのボトルに載っていたオススメレシピなんだけれど、めっさ旨い!合格

 

 

これを一度食べたら、もう普通にボイルして塩かけただけの枝豆が食べれないってくらい、旨い!これだけでビール2~3缶は軽く空いちゃう危険なおつまみだけどね。ゲラゲラ

 

 

サムゲタンだけだとちと淋しいので、春菊を買って来て投じました。セロリと春菊のそれぞれの独特な風味で、更にスープの味はアップ!クラッカー

 

 

骨抜き丸鶏でサムゲタンを作るとホロホロに崩れちゃうので、これもスプーンで簡単に身が分けられるだろう...と思っていたのですが、案外しっかりしていて、ナイフで切り分けないといけなかった。まぁだから、ご飯が外に漏れなくていいんだけれどね。ニコニコ

 

 

スープと共に小鉢に分け、薬味にたっぷりの葱を加えて、塩、ガーリックパウダー、チリフレークを加えていただきました。

 

 

スープだけ旦那に味見をさせたら、醤油も入れて欲しいって言ったけれど、入れたけりゃ食卓で自分だけ入れろと言って、加えなかったんだよね。ゲラゲラ

 

 

正解!塩だけで味付けするのが旨い!合格合格合格

 

 

栗がホクホクあまあまで、めっさ美味しいの!ラブラブ! 最高に美味しいリメイクサムゲタンです。是非是非お試しくださいませ。栗ごはんに対する考え変わるよ!

 

 

ちなみに残ったスープは取り置き、翌朝残った栗ごはんを投じて雑炊にすると、これまた絶品でした。チョキ