昨日と今日は、パークボランティア(PV)の活動の一環としての行われた「自然観察会」へ行ってきました
PVと一般の方も参加しての行事です
土曜日は雨で午前中は中での勉強会なので
お天気には関係なかったんですが
午後は外での観察会の予定でした
雨が小ぶりになってきたのを機に、外での説明を少々・・・
今日は、朝から外での自然観察で有珠山の火山活動について
2000年の噴火の金毘羅山と西山火口と1910年の噴火で誕生した四十三山(よそみやま)の
火口の状態(新・旧の火口)の勉強でしたが・・・
午前中は雨、昨日からの雨のせいもあり散策路はドロドロ状態なので、室内での勉強になりました
洞爺湖ビジーターセンターに隣接する火山科学館 で噴火活動の映像を見ました
午後からは天気が回復してきたので
四十三山の火口の勉強をすることができました
1910年、明治43年に噴火してできた四十三山・・・約100年が経過しているので
火口もここが火口です~と~宇井教授に言われないとわかりませんでした
これとタイアップして2000年の火口を見れたら、なおさら勉強になったのに~と感じました
1910年の四十三山の噴火により、洞爺湖温泉が湧きでたそうです
そこの源泉小屋です12ヶ所あるそうです~そのお湯をいったん貯めて~各温泉に運ばれてるそうです





