『SOLEIL is Alright』Tour @吉祥寺・Rock Joint GB | cookieの雑記帳

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9月22日の土曜日は、セカンドアルバム『SOLEIL is Alright』をリリースしたばかりのSOLEILのライブツアーの初日を聴きに、吉祥寺のROCK JOINT GBに行ってきました。東急百貨店裏のライブハウスで、この界隈はよく買い物などに来ているのですが、ここに入るのは初めてでした。




それいゆさんの高校受験で、SOLEILは来春まで活動がお休みになるため、このツアーが暫しの見納め(インストアライブはいくつかありますが)。東京公演のチケットはSOLD OUTしており、注目度の高さがうかがえます。ちょうど一年前の今頃、新宿のHMVでデビューシングルのリリースイベントをやっていたのが、はるか昔に感じられるほど、この一年で大躍進しましたね。

混雑が予想されるため、事前に物販が行われました。ひとまず新譜を購入。最近のVictorのCDは添付のQRコードでスマートフォンにダウンロードが可能なため、開演前にひと通り聴いて予習。
先行予約のチケットで、整理番号も1桁だったのはラッキーでした。
さて、今日のオープニングDJはあヴぁんだんどの宇佐蔵べにさん。春の代々木でのライブにも出ていましたね。ノリの良い選曲で、フロアからも拍手が起こっていました。
開演に合わせ、いきなりステージ前にスクリーンが降りてきてびっくり。威風堂々なモノクロのオープニングムービーは新しいversionでした。
幕が上がると、すでにメンバーは定位置に。ドラムスティックのカウントで、スタートしました。オープニングはいつものように『SOLEILのテーマ』から。白根さんのキレの良いドラムがビシビシと響きます。前回のサンコンJr.さんも良かったですが、やっぱりSOLEILのドラムには白根さんのビートがしっくりきますね。


本日のメンバーは、SOLEIL(vocal & glockenspiel それいゆさん、guitar 中森泰弘さん、bass サリー久保田さん)、drums 白根賢一さん、chorus 星野みちるさん、白井真梨子さん(お揃いのワンピースが可愛かったです!)という布陣。chorusがレモンさんから白井さんになっている以外はいつものメンバーです。このあとの名古屋、大阪もこのメンバーでまわります。
続けてそれいゆさんのカウントで、新譜の顔ともいえる太陽がいっぱい。これはサリーさんの作品。

あとのMCでサリーさんが星野みちるさんのコーラスをとても褒めていて、録音の時もこの曲の後半に出てくる高速のシュビドゥビを一発で決めたそうで、流石ですね。みちるさんはすごく才能があるのに、謙虚すぎる上に自己アピールも上手くない(押しが強くない)ので、とてももったいないです。サリーさんのように周りが声に出して言ってくれると、聞いているこちらもなんだか嬉しくなります。
コーラスは全体を通して良く鳴っており、音楽に厚みを出していました。それいゆさんと一緒に踊る振り付けも可愛かったです。

続けて新譜から、GO-BANG’Sの森若香織さんが提供したSweet Boy。クラスで女の子にチヤホヤされてるイケメン君を「ギター弾けないなんて問題外」とバッサリ斬り捨てる挑発的な詞に、楳図かずおさんのマンガ「まことちゃん」のグワシッやサバラが織り込まれている(最後のサバラは振り付きです!)ノリノリのナンバー。
両手にイケメン?の顔の描かれたプレートを持って歌うそれいゆさん。一番ではエルビス・コステロとポール・ウェラーを、二番ではサリー久保田さんが登場し、これらをステージから客席にフリスビーのごとく投げたのですが、どれも微妙な方向に飛んでいってました(^_^;) 特にサリーさんのはステージと客席の間のスペースに落ちてしまい、歌い終わった後にもう一度投げ直していましたね^ ^
ラッキーにも私のところにはポール・ウェラーが飛んできました。裏面はそれいゆさんのサイン入りです。

さらに新譜から、microstarのお二人によるナイアガラサウンドのBaby Booは途中のそれいゆさんの語りも聴きどころ。SOLEIL版『夢で逢えたら』なのかな?
そして公募で選ばれた、shinowa(最新アルバム「Flowerdelic」が素晴らしい!)の野有玄祐さんによるEvery Day Every Night。glockenspielの音色がとても良いスパイスで、ステージ映えするいい曲ですね。


今回のアルバムもローティーンの女の子の気持ちをオールディーズなRockに乗せて届けてくれる、それいゆさんにとっても等身大のナンバーが詰まっています。プロデューサーであるサリーさんが、「前作が評判が良かったので、2枚目はプレッシャーがありました」と話されていましたが、素晴らしい仕上がりですよね。とても前作から半年でのリリースとは思えないです。


そういえばMCを振られた中森さん、楽屋での話を持ち出して、「それいゆはどんな高校生になるんだろうね? ギャルとかサーファーとか?」「今度会った時、ヤンキーになってたらどうしよう」とみちるさんまで。「まだ何にでもなれるよね」という中森さんに、それいゆさん、「中森さんもヤンキーになりますか?」と切り返していました。その後、サリーさんが何にツボってしまったのか笑いが止まらなくなっていました。
さて、ここからは旧譜からの作品も織り交ぜながら、まずは近田春夫さんによる姫林檎GO GO!。つい先日亡くなられた樹木希林さんと郷ひろみさんがデュエットした『林檎殺人事件』の振りへのオマージュありです。


それいゆさんは先日、近田さんの新譜にのんさん(能年玲奈さん)とともに参加してドラムを叩いてきたばかり。どんな作品なのか楽しみです。
次は新譜から、近田さんからのジューシーフルーツ繋がりでイリアさん作詞、高浪慶太郎さん作曲による夏の終わりのシルエット
ファーストアルバムから、マイナーコードの名曲キャンディの欠片。大好きな曲です。ここまでが前半(かな?)。


定番のインストキャプテン・スカーレットのテーマを挟んで後半戦に。
まずは1stアルバムから魔法を信じる?さよなら14歳。すでにたくさんのステージで歌ってきているので、余裕のあるパフォーマンスでした。新譜から今度は中森さんの曲で恋のはじまり。オリジナルは1997年のHICKSVILLEで、可愛らしいミディアムナンバー。
MCでは今度はサリーさんに話が振られ、「それいゆちゃん、学校で男の子からサインして欲しいって言われたって聞いたけど、してあげたの?」「ヤダって言いました。だってCDとか持ってきちゃいけないし、ネタにされるだけだから」と。「男の子が廊下ですれ違う時に『ふふふっ♪』ってやるんだって?」というサリーさんに「うふふっ♪」と。おじさんたちはこういうリアクションにメロメロになっちゃうんだろうな。そういう私も中学生の父親ですけど(^_^;) 
そういえば3月のライブに息子を連れて行ったのですが、それいゆさんではなく、白根さんのドラムに釘付けになっていました^ ^
それから、Victorの青山スタジオに行った帰りに、見えないものが見えてしまった話なんかもありました。
さて、2ndアルバムからスカートの澤部さんが提供した、ちょっとセンチメンタルな歌詞の『卒業するのは少しさみしい』を披露した後は、お馴染み楳図ソングの第一弾(ネタは「わたしは真悟」)Maline I Love You。手旗のアクションが可愛らしいです。


それいゆさんのおきまりの台詞「早いものですね。次で最後の曲になります」。というわけで、ラストは客席と一緒にAre you happy?で盛り上がりました。

続けて『SOLEILのテーマ』を演奏して、予定のステージは終了となりました。

鳴り止まない拍手に応えて、SOLEILの3人がステージに。恒例の「SNSでは#ソレイユぽ」のプラカードを。


アンコールは、定番となった、それいゆさんがドラムを担当するステージ。
まずは3人によるドラムセッション。着実に力をつけてきているそれいゆさん。勢いあまってドラムスティックを飛ばしてしまいました(^_^;) 「あっ!」となった顔が可愛らしかったです。そっと拾ってあげる中森さん、ナイスです。
次は恋するギターを、ドラムを叩きながら。これは前回のライブでも披露しましたね。それいゆさんの楽譜を入れ替えてあげるサリーさんがまた微笑ましかったですね。親子以上に歳が離れていますが、絶妙なコンビだと思います^ ^
そしてここで新譜からエモ色のコラソンということでびっくり!これもドラムのレパートリーに入ったのですね。
そして最後はやっぱりコレ。デビューシングルのPinky Fluffyで締めとなりました。

カーテンコールで出演者全員集合。すてきなライブでした。
持ち歌が増えたこともあり、ステージはますます充実してきました。
それいゆさんの歌もだんだん大人っぽくなってきており、この年頃の一年ってとても成長するんだなぁと実感しました。

途中で来年3月の復帰ライブが告知され、チケットも先行発売になりました。無事に志望校に合格して、楽しいライブになるといいですね。

物販のところでみちるさんに挨拶し、それいゆさんとサリーさんにサインを頂いて出口の階段を上っていくと、うさべにさんがフライヤーを配っていました^ ^
メジャーになってもこのアットホーム感。最高です。

《東京公演 セットリスト》
1. ソレイユのテーマ
2. 太陽がいっぱい
3. Sweet Boy
4. Baby Boo
5. Every Day Every Night
6. 姫林檎GO GO!
7. 夏の終わりのシルエット
8. キャンディの欠片
9. キャプテン・スカーレットのテーマ
10. 魔法を信じる?
11. さよなら14歳
12. 恋のはじまり
13. 卒業するのは少しさみしい
14. Maline I Love You
15. Are you happy?
Enc.1 ドラムセッション
Enc.2 恋するギター
Enc.3 エモ色のコラソン
Enc.4 Pinky Fluffy 

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