33歳の女の厄年に前日まで元気だった
夫が突然亡くなってしまった
くきたそのみです

 

 

恥ずかしすぎるプロフィール第3弾

学生時代のお話をしますビックリマーク

 

 

 

10代でアメリカに行くと決め

護身術として極真空手を習う

 

 

 

高校卒業後、私は2年制の英語の

専門学校に通うことになる

 

 

 

母に大学の英文科に進学したいと

いうと

 

「お嫁に行くのが遅れるから4年制ではなくて

2年制にしなさい」と言われたからだ

 

 

それに当時の高校の担任が推薦枠で無試験で

入れるというので楽な方を選んだニコニコ

 

 

 

専門学校で英語やドイツ語を学んでいくうちに

海外に興味をもつようになり

 

「10代のうちにアメリカに行きたい!」という

気持ちが強くなってきた

 

 

 

 

両親にだめもとで

「成人式の着物はいらないので、その分のお金を

夏休みのアメリカ行きたいのでちょうだい」と

頼んでみたら

 

普段とても厳しい父が

可愛い子には旅をさせよではないが

すんなり承諾してくれた音譜

 

 

 

アメリカ=危険なところという

イメージがあったので

 

アメリカへいくなら護身術くらい

身に付けないと思い

 

 

以前男友達が貸してくれた

『空手バカ一代』の漫画に出てくる

極真空手の大山館長のいる

池袋本部道場に入門することにした

 

 

当時の私はもう廃刊になってしまった
雑誌のJJからでてくるような

格好をしていて

 

学校帰りにワンピースにシャネル風のジャケット

を着て道場へ通っていた乙女のトキメキ

 

 

今考えるとなんて場違いなことをしていたか

恥ずかしくなるガーン

 

 

入門して知ったんだけど  ←遅いって!

極真空手は組手をする時に

寸止めをしない

 

 

もろに蹴りや突きがはいるえーん

 

 

先輩方は加減はしてくれたんだけど

練習の厳しさに耐えきれず

1年半で辞めることになる

 

 

でも世界大会を武道館で開催する時には

女子部としてお手伝いとして

参加できたのは今では貴重な体験が

できたと思っている

 

 

 

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