でもAirやMacbookの話であって、それはスペースやデザイン、上位機種との差別化の事ため。
むしろ今はAir以外の殆どのMacにはFW800が搭載されている。
FW800を見慣れない人からするとFW400と800は異なる物に思えるかも知れないが、400と800は変換ケーブルなどを使えば繋がるので、そんなに心配は要らない。
とは言う物のMac本体からはFW800しか出ていないので、FW800→400のケーブル、FW400のハブで繋ぐというのもね。
折角の800なのに、全てが400の速度になってしまうから。
だがFW400でさえ数少ないハブなのにFW800のハブなんて、オレでさえ見た事がない。
昨年末にMacProを売ってしまったので、iMac購入に当たってはFW800のハブ探しは結構重要な課題となっていた。
秋葉館でも海外製のFW800ハブを販売していたみたいだけど、今は在庫切れか、、と思っていたのだけど、なんと秋葉館オリジナルのハブが発売となる模様。

ちょっとデザインはなんだかなぁ、、という感じは否めないけど、電源もアダプターではないので意外と使える奴になるかも。
しかも8ポートもある。よくあるのは「3ポート」の物。実はこれが結構困り者で3個のうち1個はMacに繋がってしまうから、残りは2個。
結局、1個しか増えないという意味が無いとは言わないが、あまり役立たない物となってしまう。
8個は良いな~~。
1/28発売だそうだから、オレも予約しようかな。