雷ちゃん
満 15才
チワワ&ミニチュアダックスのMIX
チワックスワンコ
2年前の夏 7月
突然立てなくなって
慌てて病院連れて行ったら
脾臓に腫瘍があり腫れてます
出来れば手術した方が良いと…
その時点で14才直前
高齢で小さい身体で
麻酔が負担で二度と
目が覚めなくなると怖くて
手術ではなく投薬で
痛みを散らしてもらいました
そして自然療法として
琵琶の種の粉飲まして
その後直ぐに元気になり
病院の薬も無くなるまで飲んで
あとはビワ粉で〜過ごして
半年位して
ビワ粉も止めて
普通に元気にしてました
多分病院では
亡くなっただろうと考えていたと思います😊
一年二年が経ち
🈵15才を過ぎ
今年の春頃から
おションションが我慢できなくなり
オムツをしてました
目も余り見えていないようで
耳も遠くなって
でも元気に散歩と食事🍖を
楽しみに
一日の殆どを
寝て過ごし
静かに過ごしてました
本当に静かな子で
生まれてこの方
ワンワン・キャンキャン
声出して吠えたり鳴いたりしたこと
ありません
(この犬種ではミラクル〜)
たまに寝ていて寝ぼけて
『ぎゃワン』と
おっさんのわめき声みたいな
寝言を言うくらいで…
そして15日の朝
いつものように
「お散歩行くよ! ライちゃん」
と声掛けても起きなかった
えっ
もしや
と思って寝ているお腹辺りを見たら
(毎回、余りに静かに寝てるとこうして
お腹が小さく上下してるの確認してた)
動いて無かったー
こうして
最期まで静かに
息を引き取りました!
でも前の晩は
散歩も食事もして
天寿まっとう
大往生 と思います😊
以前飼ってた
クックとホール
クックは女子で最期の時
「クゥーン」と一声鳴いて
息を引き取りました
そのひと月後
ホールは男の子で
同じように立てなくなり
娘と二人ずーっと傍についてて
最後に一声鳴くからネ
と思っていたら〜
気付かないうちに
ヒッソリ亡くなってました
と言う訳で
男の子は黙って静かに逝く
というのが
我が家の定説になりました
チョイと寂しい
最後に「サ・ヨ・ナ・ラ」
言って欲しいなと〜