⭐️写真は、近所の散歩道。
桜の木がトンネルみたいになっているところが
ワクワクします〜爆笑 ⭐️
 
 
 
『父さん、母さんに本音を伝える』
第3弾の巻になります〜
 
 
今日は、父とのエピソードについて
書きたいと思いますニコ
 
 
 
 
数年前
父は、ガンが脳に転移して、
本当に突然、
動くこともしゃべることもできなくなりました。
 
 
 
その知らせを聞いた時、、
そうなって初めて、、
 
「私、父に、まだ言いたいこと何にも言ってない!」
って気づきました。
 
 
 
 
でも、どうしても
父に直接、私が本当に伝えたいことを言いたい
という思いが湧いてきて、
 
 
 
父の意識が一時的に回復してほしいと
心の底から願いました。
当時、小学6年生の長女も、
一緒に祈ってくれたのを覚えています。
 
 
 
反応のない父のお見舞いに行って数日後、
父が奇跡的に回復して、
話ができるようになったと連絡がありました。
 
 
 
 
私が父に伝えたかったこと、、
 
それは、
父とは、子どもの頃から、
喧嘩もしなければ、
怒られもしないで、
何事もなかった、、、
 
…と言ってしまえば聞こえはいいけど、、
 
 
心の底からの想いを話したことがなかったことが
心残りで、
 
 
 
「もっとお父さんと、
喧嘩してもいいから、言いたいこといって
心の底から笑ったり、泣いたりすれば良かった」
みたいなことを伝えました。
 
 
 
そうしたら父が、
「父のお父さん(私からみたらおじいちゃん)が、
父が赤ちゃんの頃、亡くなったから、
“お父さん”ってどういう存在か分からないし、
私が女の子だったので、
私のことをどう扱ったら良いか分からなかった」
と話してくれました。
 
 
 
 
父も私も、あとちょっとの
素直になる勇気が出なくて、
ずっと遠巻きでお互いを想いながら、
素直な思いを吐き出したいのを
傷つくのが怖かったり、恥ずかしかったりで、
指加えて眺め続けていたんだなぁ〜
と思いました🥲
 
 
 
 
そして、
父に感謝の気持ちを伝えたくなって、
 
「お父さんの子どもで良かったよ。
大好きだよ〜ピンクハート
 
と伝えて、父にハグしたら、
 
 
 
「ありがとね〜ピンクハート
と父から返事が返ってきました〜✨
  
 
 
凄く温かい気持ちになって
涙があふれてきました〜🥹
 

 

 

 

 
 
それから数ヶ月して父は亡くなりました。
 
 
 
 
あの時、その想いを伝えられなかったら、
言えなかったことを、
とても後悔していたと思います。
 
 
 
 
そして、想いは伝えたけど、、
実際に、もっと昔から、
父と心の底からの想いを
素直にやり取りできていたら
さらに良かったなぁ〜
と父が亡くなった後、思いました。
 
 
 
 
素直な気持ちを言うのって、
言い慣れていないと抵抗があるかもしれませんが、
一度言ってしまえば、
何で今まで言えなかったんだろう💦
…みたいに思っちゃいます。
 
 
 
誰かの何かの気づき、
勇気になれたらうれしいなニコ
 
 
 
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