こんばんは。
昨夜は
について書きました。
体を引き締める為に
「骨盤から引き締めましょう！」
(*^o^*)
・・・という言葉を聞かれたことは
ありませんか？
私がレッスンで教えている
骨盤ネジ締めボディメイクも。
骨盤、と入っていますよね。
では質問です。
体を引き締める為に
なぜ「骨盤」が出てくるのでしょうか？
（＾_＾）
はい、では
ご説明しますね。
骨盤は、上半身を支える「お盆」の様な
働きをしています。
お盆は平らじゃないと
上に乗った物は倒れてしまいますよね。
例えば
お盆である骨盤が
前に傾いていると
体は前に傾きますよね。
バランスをとる為に
頭は後ろに倒れてしまい
腰は「く」の字に、いわゆる
「反り腰」になってしまいます。
「反り腰」の方は、腹筋が弱く
お腹を突き出したように立って
しまいます。
また、太ももの前が
普通に立っているだけでも
鍛えられてしまい。
張りだしてきてしまいます。
太ももの前の筋肉が発達してくると
ひざの上に筋肉の盛り上がりができ
脚が短く見えてしまいます・・・。
(;´Д`)ノ
骨盤の前傾を平らにするために
脚の太ももの後ろ、内側の筋肉を
しっかりと付けていく事で
上半身はワイングラスの様に
真っ直ぐな姿勢をキープできるようになり
上半身はバランスよく
真っ直ぐになっていきます。
骨盤の大切さが分かりましたか？
骨盤はただのホネです。
このホネを支える筋肉は
骨盤底筋群（こつばんていきんぐん）と
呼ばれる筋肉の集まりです。
「骨盤から引き締めましょう！」
だと、骨をギューギュー
ヒモか何かでしばって
カタチを変えるみたいですよね。
（;´▽｀A``
「骨盤底筋群から引き締めましょう！」
・・・の方が
骨盤底筋群という筋肉を
鍛えて引き締めるという意味になり
分かりやすいですよね。(*^▽^*)
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ご質問がありました。
Ｑ，整体で骨盤前傾と言われましたが
正しい姿勢が分かりません。
骨盤前傾の私は
どうやって歩けばいいのですか？』
Ａ．骨盤が前傾しないように
お尻に力をいれて、腹筋を使って
骨盤を起こしてあげましょう。
そのまま、歩いていると
脚は余計に太くなり
腰痛、ヘルニア、ぎっくり腰に
悩まされると思います。
背中の筋肉の張っている部分を
ゆるめてあげて
腹筋を鍛えましょう。（＾_＾）
そして。
今日は深川北スポーツセンターにて
レッスンがありました。
写真を各自でチェックされてくださいね。
↑
腰が「く」の字になっている方は
次回、もっともっと骨盤の位置を
改善していきますよ！
ではでは！
明日は月曜日ですね。
私は、やっとお休みです！！
（≧∇≦）
明日は、気になっている
部屋のお片付け日♡
要らないものは
買わなくなったのですが
今までの物、特に紙類が捨てれなくて。
本、雑誌、子供達のプリントや
お知らせの手紙等々を
整理していきたいです。
断捨離で、お部屋も心も
スッキリさせたいです。
o(^-^)o
ではでは！
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ＲＩＥ
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