ダボス会議のシュワブ会長の突然の辞任~「気候変動から水危機」方針変更の模様 | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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以前から会長職引退に言及していた世界経済フォーラム(ダボス会議)の会長

クラウス・シュワブ氏が電撃辞任を表明しました。

理由は明らかになっていないので憶測を呼んでいます。米国の関税が影響とみるロイター

記事にあるとおり、「彼はグローバリズムの擁護者で、最近影響力が低下している。」

 

暫定会長代行に指名された人が元ネスレのCEOピーター・レッツマット氏です。

彼の従来からの主張は「水は商品であって公共財ではない」というもの。

プールや洗車は個人の選択にゆだねるべきでない=管理し取り締まるべき

 

過去に水資源に関してWEFで発言した人物の映像

「ワクチンの全人類に接種する試みは失敗した」

「加えて、気候変動のナラティブは複雑すぎて失敗した」

「水危機なら子供でも理解できるはずだ。」

 

ダボス会議は、「国家主権の上」の存在しようとする世界統一政府の試みととらえるべきです。

石油や石炭の使用を厳格にして国家のエネルギー政策を縛る

医療行政の国家主権を奪う。ワクチン政策に国家裁量の自由を与えない

どっちも成功しなかったので、水危機を演出しようといっています。

笑みを浮かべながら堂々と主張する人がいるんですね。

 

新ダボス体制の方針は水危機に備えようとよびかける。

そんな方向が見えてきました。

早速、NHKがクローズアップ現代あたりで取り上げるのではないでしょうか?