言論の自由をめぐる戦い~米国は勝利し、主戦場は欧州へ | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

「ワクチン」と書けばNoticeがついてしまう時代がありました。

マスメディアとSNS上で繰り広げられた「言論の自由」をめぐる戦いは

Twitterをイーロンマスク氏が買収し、トランプ政権を誕生させた時点で米国は勝利したのです。

META社でさえ、政府の要請に従ったことを後悔することになりました。

 

未だに日本の報道はトランプを危険視していますが、さらに欧州はすさまじい。

SNS運営会社の一つ、GABのCEOのポスト

英国政府は、英国オンライン安全法に基づき、新しい検閲体制に従うよう要求。

言論を取り締まらないことに対して巨額の罰金(1800万ユーロもしくは年間収益の10%)。

「我々は従わない」と投稿しました。

 

フランスのパリ市はXを禁止に。「暴力を助長するから」

 

ロシアの影響がみられたということで選挙結果を否定されているルーマニア。

これについてはバンス副大統領が批判していました。

米国はさらに追加措置としてルーマニアのビザ免除を停止しました。

SNSを駆使して選挙に勝利すると、「ロシアの工作」だと言いがかりをつけられるのが

現在の欧州です。

 

ドイツの大学はXの利用を停止

 
テレビが一方的に流すニュース。テレビ的解釈。
これらを必死に守ろうとする勢力と崩そうとする勢力は欧州で、現在激しく戦っています。
言論の自由は放置するとなくなってしまう。
日本では幸い、激しいものはありませんが、それでも兵庫県知事選挙をめぐって
テレビは粘着しています。
 
戦いましょう!
自由の勝利まで!