世界語に成長した「生きがい(Ikigai)」~それを育てて「天職」にしよう | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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貸しビル・接骨院経営を頑張る東京の社長のブログ。世界のみんなをどや顔にします~!
Making many "smug face" from Tokyo.
Sending various message from one President in Tokyo.

おかげ様で素敵な新年を迎えました。

昨日は会社のみなさんとつくば山神社へ初詣へ出かけることができました。

新年初の顔合わせ。元気そうで安心しました。

 

普段は、テレビでやりそうにない海外のニュースなんかを発信していますが、

めでたい今年初のブログなので、ちょっと趣向を変えてみます。

 

たまたまイギリスのドラマを見てたらIkigai(生きがい)ってセリフを

聞いたので驚きました。

そのまま英語になっている!

検索してみるとこんな記事が。

 

アマゾンでも販売されている「Ikigai:The Japanese Secret to a long and Happy Llife」

にはコメントが6万件以上。絶賛されていました。

 

 

アメリカンドリームと違って「生きがい」は気軽。

いくら変わってもいいし、世の中の役に立たなくでもいい。

すでに持っている日本人は多いと思う。

 

一日の仕事を終えてビールを飲むのが「生きがい」もOKだし、

ペットの犬と触れ合うのも「生きがい」。

 

でもどうせなら、それをきわめて職業にできないかを考えてみる。

すると、一日中「生きがい」で過ごすことができちゃいます。

 

ビールの例なら世界中のビールを飲みYoutube動画で評価するのもありになります。

ペットとの動画も。

あふれているので競合が多いですが。

 

そこまでビールを好きなわけじゃない。

そういう人がほとんどでしょう。

私を含めてそういう一般人はどうやって天職を見つけるか。

 

近道はあります。

それは、「目の前の仕事」を真剣にやることです。

近道にするには人の倍。

土日も関係なく、ずっと「人に頼まれた仕事」をします。

なぜ量にこだわるかというと、早く判明するからです。

 

本当に「向いてない仕事」であれば、1年もすれば体を壊します。

その時は、その反省を踏まえて転職しましょう。

 

そうでなければ。

意外に面白い箇所を発見できれば。

それは生きがいになり、天職になる可能性を秘めます。

だんだん、その方面でプロになる。

頼まれる仕事がそれになる。

 

こんな感じで「天職」を発見します。

 

自分自身も最初から「貸ビル業」を経営するとは夢にも思わなかった。

接骨院も同様です。

「なんかいい。必死でやっても飽きない」が成長したものです。

 

天職を見つけた後の人生は、最良の伴侶と長い旅ができる感覚。

本当の伴侶を複数持つことは違法ですが、「天職の伴侶」は複数もってもかまいません。

 

本年もよろしくお願いします。