英国政府がトランプ政権に必死の抵抗~英国オンライン検閲法がアメリカを襲う | どや顔社長 後藤 専(たかし)のブログ ・ Takashi Goto" the smug face"

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「検閲してきたことを後悔している」ザッカ―バーグ氏はこう言ったのですが、

なんにも変わっていないと感じる人も多いのかもしれません。

 

英国のデジタルヘイト対策センター(CCDH)がアメリカにも及ぼしている影響に、

米国下院議員が激しく批判しています。

米共和党、英国のオンライン検閲法を「アメリカに向かってくる津波」と批判:2024.11.26Recaim

ざっと内容をまとめると。

・英国の法律であるオンライン安全法は実質、検閲法

・この法律に基づく検閲複合体の代表的なものがデジタルヘイト対策センター(CCDH)

・EUや英国だけでなく米国にも影響を及ぼしている

・トランプ政権はこのアメリカに向かってくる津波に全力で戦う

 

公益団体のアメリカファーストリーガルも同様の訴え

https://aflegal.org/america-first-legal-releases-new-evidence-files-formal-complaint-with-the-doj-to-investigate-uk-based-center-for-countering-digital-hate-for-engaging-in-a-foreign-influence-campaign/

「AFLは新たな証拠とともにCCDHを法務省に苦情の申し立て」

 

・CCDHは米国選挙に干渉する外国勢力の関与であると指摘

・CCDH USとUKの両社のCEOイムラン・アーメド氏は独立系メディアに対し、広告主からスポンサーを降りるよう工作

・CCDH UKの理事は、白人至上主義と戦う取り組みを主導

・バイデン政権と外国組織の関与があきらかに。
 

CIAやFBIを解体する勢いのトランプ政権ですが、確かにそこをつつかれると

英国諜報機関の悪だくみもあからさまになってしまいます。

東京地検特捜部も影響をうけてないといいのですが。。。。

受けてないわけがないと考えるのがよさそう。

最近、映画が面白くないのは、現実が映画を超えているからなんだ。