2年前にランセット誌に掲載された後、撤回された論文
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0379073824001968
新型コロナワクチン接種後の死亡解剖所見に関する系列的レビュー
こちらは編集者の要望により撤回されました。
そこから2年。11月17日に堂々と査読済み論文として生まれ変わりました。
内容をざっとまとめると。
・2023年5月までのCovid19ワクチンに関連する臓器限定解剖報告を検索
・678件の研究を特定し、325件の解剖例とと44件の論文を分析
・240件がワクチン接種が原因か、大きく寄与していることが明らかに
・突然心臓死35%、肺塞栓症12.5%,心筋梗塞12%などとなる
・これらのことから、新型コロナワクチンと死亡の因果関係が強く示唆される
・さらに緊急調査が必要
新型コロナワクチンと死亡には強い関連があることが医学論文になったということに。
厚労省の副反応検討部会では、「直接の因果関係」を否定し続けていますが、矛盾することになります。
政治的にもトランプ政権は、薬害の問題を追及することでしょう。
業務上の過失にならないものでしょうか。