河野議員の8時一発当選で絶望しておりましたが、
自民党の傲慢選挙の結果は民意を反映している部分もあります。
立憲が大躍進という数字ではありません。
前回衆院選からの比較でいうと、立憲は6万票獲得。
大きく躍進といえるのは、国民、参政党と続きます。
自民党は大敗のなか、11月11日に臨時国会を開くことになりました。
この展開は面白いです。
首相指名選挙は過半数に届かないと決戦投票になります。
野党の組み合わせ次第で左派にも右派にもなれる
要は米国大統領選選挙次第ということなのでしょうか。日程的にはそうなります。
高市氏が首相候補となると。。
自民+公明+(維新もしくは国民)で決まります。
石破政権継続で立民が賛成してしまえば圧勝してしまいます。
日本の政治は左傾化に突き進む
悪夢に近いですが、米国がトランプ政権だとすさまじい逆風。
立民には極端なリベラルもいます。簡単にはいかないでしょう。
仮に首相が続投でも政策合意は難しい展開。
すごい展開に目が離せない。