安倍派閥、安倍なるものを徹底的に粉砕していまいたい石破(岸田)執行部。
自民党を下野させてもいい覚悟で臨んでいる、退路を断っている。
反自民になっても構わない姿勢には驚きます。
異常だと驚いた展開をみなさんと共有したい。
まず、事態の発端は自民党非公認の候補に党費を支給したという報道が23日(水曜日)に出ました。
自民「裏金非公認」候補に2000万円支給:2024.10.23FNNオンライン
この報道のソースとしてしんぶん赤旗が記載されています。
裏金非公認に2000万円支給:2024.10.23しんぶん赤旗
この記事では自民党内部文書が写真で紹介。
この報道に対しTwitterXで萩生田候補が声明
自民党本部からの政党交付金について pic.twitter.com/cJnFwF584c
— 萩生田光一事務所【前衆議院議員・東京24区】 (@officeofhagiuda) October 24, 2024
内容は、
・党から連絡もなく気が付いたら振り込まれていた
・政党交付金は党勢の拡大に使われるものであるが、自分は無所属
・なにに使っていいものかわからないので返却を含めて党本部と相談
一連の展開は、萩生田陣営に疑惑を招くだけのものになっています。
しかも当事者に伝えることなく、先に赤旗共産党陣営、マスメディアにリークしたことに。
単純に「不透明なお金」を萩生田候補が受け取ったという印象だけが残ります。
萩生田陣営が戦っている東京24区は、有田芳生候補がおり、接戦と言われています。
まるで有田候補を勝たせたいような動きになります。
ここまでやるか!自民党って感じ。
反安倍をこじらせて自爆を続ける「反安倍」自民党。
バイデンがだめなのでハリスに変えたらもっとひどくなった。
岸田、石破の展開も重なって見えます。
有田候補は主に北朝鮮とのつながりがネットで根強く疑われる議員です。
中国の影を感じてしまいます。