今回のコロナ騒動で、日本の医療行政に落胆しました。
新薬の認可というのはとても大きな利権が絡むので
ある程度腐敗はつきものです。
医学者を口説いて新薬が有効であるという論文を書かせる。
論文書くのは大変だから製薬会社が巨額の援助をしてあげる。
これって防げません。
100%その医学者の良心に頼ることになる。
良心によるものなのか、金銭によるものなのか。
一般の人には見わけが付かなくなるわけです。
目の前の現実として、特例承認を受けたワクチンで
1000人以上の人が副反応疑いでなくなっています。
関連性は不明として。
この関連性は、国民の命を守るのに最重要な課題であるにも関わらす、
接種をスピード重視だと言い切っているのが、現在の医療行政です。
スピードをもって推進するべきは、接種でなく調査なのです。
なんたる乱暴なプロセスなのでしょうか?
まずは、自衛するしかありません。
自分が想定していた以上に腐敗している。
そう結論を出さざるを得ないのが現状です。