東京都は「積極的疫学調査」の縮小を開始し、順調に「陽性者数」が減少してきました。
感染経路の調査ルートを高齢者に絞って、保健所の負担を軽くすることに。
やっぱり、検査数が増える=陽性者数が増えるという現象なまんまです。
このまんまこの方針を維持してくれるのを期待して、2月後半には「非常事態宣言」が解除されるのを
待ちましょう。夜明けは近いです。
一方で、どうしても東京五輪は中止してほしいって人も多いみたい。
テレビ新聞が中心になっています。
北京を感染症から復活のシンボルにしたいのでしょうか?
現時点で、陽性者は減っているし、ワクチンもできました。
中止の選択肢などありません。
最悪、無観客ならなんの問題もありません。
「感染症からの復活」のシンボルは東京でなくてはならないと強く思います。
トランプ政権時代にウイグル弾圧を「ジェノサイド」だと認定してのがアメリカ。
イギリス政府もジェノサイドを検討しています。
日本でも超党派議連の「対中政策に関する国会議員連盟」が非難決議をだそうとしています。
もはや、この動きに逆らうようなもんなら、アナタは工作員だといわれても仕方ない。
この動きは止められないのです。
北京五輪は無観客(ボイコット)が正しいです。