3月17日堺市健康福祉プラザにて

「障害者芸術の入門」というテーマで

神戸市を拠点に障害のある人と共にアート(表現)創作活動をしている支援福祉団体・片山工房の代表の新川さんとトークさせていただくことになりました。


あまりに大きいテーマで私でいいのかな?と恐縮な感じですが、新川さんの豊かなお心をお借りして、広くー、そして深くー、お話しできればいいな、と思っています。


先日、片山工房にお邪魔してきたのですが、作品も素敵でしたが、人が表現すること、その行為そのものをシンプルに感じられるそんな空間でした。


お話しするのがとてもとても楽しみです。

当日飛び込みも可能ですので、お時間ある方ぜひご来場ください!


どうぞよろしくお願いいたします。


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平成30年度プラザアートセミナー
障害者芸術の入門
~人はなぜ表現をするのか~
日時 2019年3月17日(日)14:00~15:30
会場 堺市立健康福祉プラザ4階BC
要申込 申込期限:2月28日(木)/参加費無料

福祉的な観点や芸術的な観点について
表現することや「やりたい」ことについて
「居場所」についての、お話しになります。

■パネルディスカッション・登壇者
森田かずよ(ダンサー・女優)
先天性の障害を持って生まれる。18歳より表現の世界へ入り、ある時は義足を身につけ、ある時は車椅子に乗りながら、舞台に立つ。障がいのあるからだで、自分らしく何が表現できるのか、何を伝えることができるのか。自分の身体と向き合い、表現の可能性を日々楽しく考えながら、義足の女優&ダンサーとして活動している。第11回北九州&アジア全国洋舞コンクールバリアフリー部門チャレンジャー賞(1位)受賞。

新川修平(片山工房 代表)
特定非営利活動法人 100年福祉会 片山工房 理事長 1974年生まれ、神戸市長田区で2003年障害のある方のアート活動に特化した片山工房を設立。人が軸を基本とし、人をテーマに投げかける。各実行委員・行政企画委員、人・アート・場を主とした講演・執筆等多数。関西福祉大学講師等。

アクセス・住所
【お車でお越しの場合】
大阪府道30号 大阪泉泉南線「塩穴」交差点より東へ約450m(地下一階に専用駐車場※有料あり)
【公共交通機関(電車)】
JR阪和線「百舌鳥」駅下車・西へ1.4㎞(徒歩15分)
JR阪和線「上野芝」駅下車・北西へ1.3㎞(徒歩15分)
【公共交通機関(バス)】
南海バス「旭ヶ丘(健康福祉プラザ前)」バス停下車すぐ
【住所】堺市堺区旭ヶ丘中町4丁3-1

■問合せ・申込先※氏名・電話番号・住所・障害の配慮の有無を下記連絡先へ
堺市立健康福祉プラザ 市民交流センター 担当:大内
TEL 072-275-5017
FAX 072-243-0330
メール simin-kouryuu@sakai-kfp.info
ホームページ http://sakai-kfp.info

主催 堺市
運営 堺市立健康福祉プラザ指定管理者(堺市社会福祉事業団・堺障害者団体連合会・フィットネス21事業団 共同事業体)