久々にヒノデワシの「おゆまる」を使って複製をしてみたのですが、

 

危険なこともしてみて思ったことを呟きます

 

 

 

1. 直接炙らない

 

ガスコンロでピンセットに刺した「おゆまる」を炙ってみたのですが、手軽で一瞬でもイケる反面、少しでも炙りすぎると異様にベタつく

何より少し炙っただけでも異臭を放つので絶対にオススメ出来ません

 

2. コーヒーメーカーみたいな奴の上に(おゆまる専用にする)鉄板を敷いて熱を加える

 

鉄板類が無かったのでピンセットでやってしまいましたが、かなり良いです。製品の裏とかに書いてある、湯煎方式と違って水分を拭き取る必要性のない所が最&高です

 

なんだったら耐熱の容器とかでも良いかもしれませんが、自己責任です

 

ある程度冷めたらピンセットから剥がせたので、ピンセットより幅とかが大きめの熱伝導率が高めの素材を用意すると良いかも

 

3. 湯煎は安全だけど、特に冬場はムリ!!

公式通りの方法ですが、特に冬場は直ぐ冷めるので、それ専用の小さい鍋みたいなのを用意するとまだ良いかもしれません。

が、季節関係なく、100度前後のお湯の中から少しベタ付きながらも取り出す道具と、水分を拭き取る何かも必要になってくるので、

あまりオススメは出来ません。

 

取り出すのは頑張って指を使うにしても、水分が凄いのでキッチンペーパーとかマイクロファイバーのタオル類なんかを用意しつつも、

特に冬場は素早く水分を拭き取り、複製をする必要があるのはなかなかに大変です。

 

もう一つこの方法で残念なのは、1分以上煮てても冷めるのにかかる時間はほぼ変わらないということ。素早さ大事。

かと言って3分くらい煮てしまったら指で取り出すのは結構危険。 個人的にオススメしないけど安全な方法です・・・

 

 

 

因みに今回複製したのは、HGUCの040番のザクⅡのモノアイのシールを貼る円形のパーツ。

こいつを複製し、穴を空け、モノアイのLED化改造を施そうかと思ったのでした

 

HGより小さいサイズのLED化は体内外の配線の設計してからの方が良いかもしれませんね。

 

もしくは台座に赤外線センサーを仕込んで、感知したら一定時間モノアイを光らせるとか。そうすればパワーソース周りの設計がだいぶ楽になりますよね・・・