先週末、協賛する映画「君のまなざし」を観てきました! | 「BLAST塾長日誌」

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こんにちは。Jukool BLASTの塾長、吉田憲司です。

 

先週末には、早速、映画「君のまなざし」を観てきました!

 

この姫路近辺では劇場がないので、少々距離はありますが、「プラット赤穂シネマ」というところまで出かけてきました。

 

株式会社ブラストメディアが企業協賛をしている映画なのです。

 

コンセプトに共感して、協賛をしているのだから、実際に観ておかないことには話にならないだろう、ということで初日と2日目に出かけてきました。

 

実を言えば、「1日でも早く観てみたかった」というのが本音です。

 

幸福の科学では、11作目となる「君のまなざし」ですが、ようやく映画らしくなってきたようです。(←申し訳ありませんね、完全に「上から目線」です)

 

しかたないでしょう。

 

スポンサーとなって5作目ですので、これぐらいの評価をしても問題ないと(勝手に)解釈です。

 

関係者からも、感想を求められましたので、オカシな表現かとは思いましたが、「いい意味で『ふつうの映画』です」と褒めておきました。

 

「ふつうの映画」なんて言うと、一般的には「平凡な作品」と取られても仕方ありませんが、決してそうではありません。

 

作品としてみた場合には、全11作の中では「最も素晴らしい出来栄え」なのは間違いありません。

 

「ふつうの映画」と表現したのは、他でもありません。

 

たとえ、予備知識なしに、この「君のまなざし」を上映しているシアターにふらりと入ってきたとしても、十分に楽しめる内容となっているという意味で「ふつうの映画」なのです。

 

そして、その方は、おそらくもう一度、観たくなるのではないかとも思います。

 

ただし、ここに描かれている内容までを「ふつう」と表現してしまっては、いけないでしょう。

 

登場人物、朝飛(あさひ)のセリフでいうなら、「バックれ禁止ってことね」ということになりますが、最後まで見るならば、現代人がわかりづらくなっている「善悪の判断」基準や正しい人生観、物の見方というものが、自然に身につくという意味では、これほど優れた教養溢れる映画はないとも言えます。

 

描かれている視点も多岐に渡りますし、その一つ一つを解説するなら、自然と「ネタバレ」になる可能性もあるので、ここでは慎みますが、とにかく、一番の感動作だと言って間違いはないでしょう。

 

塾長たちは、2日連続で2度観ましたが、1回目で十分に分からなかった点が、2回目には深い感動とともに理解できましたので、流れる「涙の質」も違うように感じました。

 

「君の名は。」とネーミングにも似通った「君のまなざし」ですが、その全体を流れる「時間軸」においても同様にヒネリが効いています。

 

ヒネリが効きすぎです。

 

本当に「バックれ禁止」で臨まないと、この映画の本当の良さは、全然わからないことになるとだけ言っておきましょう。(←ここ重要)

 

詳細は控えますが、実によく考え尽くされたなと思える構成なのです。

 

最後まで見終わらないことには、物語の全体像はつかめないということです。

 

正直言って、仮に複数回、最後まで見たとしても、物語の本当の全体像はつかめないかと思います。

 

事実、塾長と千幸さんであっても、「エンディングの表す意味」は大きく変わっていたのですから。

 

ただし、共通して言えることは、いずれにしても「感動の中で物語を終える」ということです。

 

その感動の内容と質は、観る人によって、さまざまであるというタイプの映画です。

 

悩みや苦悩、困難を経験した人、今、その中にある人、自分の人生を見つめ直したい人、和解できない人間関係にある人、親子関係で悩みのある人…などにとっては、最良の映画になるだろうということです。

 

だから、オススメなのです。

 

もちろん、「スピリチュアル・ミステリー」と冠するだけあって、陰陽師系のスピリチュアルワールド好きの方、オカルト好きの方、そしてミステリー好きの方にとっては、たまらない構成となっているかと思われます。

 

ゆくゆくは、各国語に翻訳されて、世界で観られることになるのでしょうが、例えば、現在の日本などよりずっと危険で、テロの恐怖に怯える国の方が、現地語でこの映画を見たとしても、十分にヒントとなる内容にも溢れています。

 

このあたり、「スピリチュアル・ミステリー」と言いながら、幅広い視点で描かれていると感じた次第です。

 

ストーリーとして展開する内容は、非常に限定的な「ひと夏の経験」ではありますが、そこで意識される内容は、「非常にユニバーサルで、数多くの気づきとヒントにあふれている」とも感じました。

 

この点、今回企業協賛をして、本当に良かったとも感じています。

 

「株式会社ブラストメディア」の名前は、エンドロールに流れるのですが、塾長は2度とも見落としてしまいました。

 

千幸さんに聞くと、3列目の左側中程で現れるそうなので、次回には、ぜひチェックをしたいと考えています。

 

 

ところで、どこで観れるかなのですが、(学区でいうなら)「姫路・福崎学区」に劇場はないということです。

 

しかし、各地では「上映会」の形でも開催されるそうです。

 

近隣では、「6/17(土)福崎町エルデホール(14:00〜)」が一番便利でしょうか。

 

そのまとめのページも立ち上がっているようなので、ここに貼り付けておきますね。

 

「君のまなざし」上映会@姫路近郊

https://www.facebook.com/KimiManaHimeji/

 

いずれも、「整理券」が必要ということで、協賛している関係上、「整理券」を預かっていますので、必要な方は遠慮なく仰ってくださいね。

 

先日やってきた卒塾生たちにも、「チケット」や「整理券」をプレゼントしておきました。

 

では、お楽しみに!

 

 

 

 

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