別れさせ屋への需要データ(1999年~) | 別れさせ屋の社長ブログ

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別れさせ屋への需要データ(1999年~)
私が統計管理しているデータを少しUPしてみますね。これは”別れさせ屋”への需要比率です。相談、依頼の合算数と考えてください。

・別れたい(未婚)
・別れたい(既婚)
・別れさせたい(未婚)
・別れさせたい(既婚)
・復縁
・恋愛コンサルタント

恋愛コンサルタントは私が主たるサービス提供者ですが...2017年は激増してますよね。これは前会社から提供していたのですが、AIになってから本格指導した影響です。また、別れたい・別れさせたい、では2倍以上の差があります。「別れさせたい」これは多様性があるので、相談件数・依頼件数は増える傾向にあります。

・浮気相手が彼と奥さんを別れさせたい
・妻が夫と愛人を別れさせたい
・元彼が彼女と新彼氏を別れさせたい
・親が娘と彼氏を別れさせたい、など

1999年~2017年の相談件数もグラフで公開したいのですが...相談件数・アクセス数の開示を含めて...「ちょっとSTOP!」と止められています。なので全データを公開できませんが、今後もグラフ・数字でUPさせて頂きますね。

● 別れさせ屋の社長として意見
2001年1月に別れさせ屋のテレビドラマがスタート。これで相談が増えたのか?余り影響はなく、件数が増えたのはインターネットの普及効果が大きいです。それから、”別れさせ屋の事件・トラブル”が報道されて相談件数は減りました。ですが、減ったのは依頼への決断が出来難い方ですので...実際には本気で「別れさせたい」と思う方には業界を知ったことで依頼件数が増えてます。

2015年~2017年に起きている現象としては、WEB広告の変化に思います。反響(相談)が少ない、または独立開業が増えた。これらから自作自演や”まとめサイト”を作る傾向があります。結果的にユーザー様の信頼は低いので...顧客離れしている業者も存在します。”茹でカエルの法則”を知っていれば、自虐的な広告はしないのですけどね。目先の売上を追い掛けると手段選ばず!が出てくるのは必然に思います。ただ、私が1999年から18年間・別れさせ屋の専門会社として続けれている理由。やはり飾らない・気取らない・大きく見せないスタイルです。メッキは剥がれますからね。「どうぞ、これが私です」と有りのままで接すると、お客様も好き嫌いが解りやすい。人に合わせて、お金を追いかけて仕事すると?私達のような世間から隔離されつつある業界としては、信用を得られないと思うのです。

データも取ってない。
それは事務作業・データ管理が出来ないレベルの経営者と考えられます。届出制の安易な業界ですからね。無知でも、経験なしでも開業できる、なので業者のレベル差は大きいですよ。実際、私が別れさせ屋を経営する中でスタッフに裏切られ・騙された経験がありますので、だからこそ言えること。
「別れさせたい」本気で考えるでしたら、安易な決断で依頼すると失敗するので要注意!
 

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