「別れさせ屋」の仕事をやっているのはなぜ？
お客様と話をしていた頂く質問の１つです。なので、敢えて現在の気持ちとしてブログにてお答えしておきます。先ず、仕事なので「お金」が目的である。当然ですよね。恋愛を学べる...なんて綺麗事は言いません。世間から怪しいといわれる仕事をなぜするのか？は「お金」です。自分の経験・考え方が恋愛ビジネスに合っていること。その考え方を多くのお客様から指示して頂けるので事業として取り組んでます。
また、探偵・別れさせ屋を選んだ理由の1つとして...業界が世間一般のビジネスと比較してレベルが低過ぎますよね。なので26歳の私が「勝てる」と感じたので独立開業しました。実際、他社と比較して「負けてる？」と感じた事は1999年から1回もないです。勝ち負けは単純に売上・成績だけではありませんよ。知識量やビジネスとしての取り組み方での部分が大きいと思います。
真似
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引用
こんなのばかりですから。それを理解できずに依頼する方も多いので、業界のレベルは上がりません。昨日・今日の新人探偵でもホームページだけあれば売上が上がる。そんな業界なんですよ。
ブロの世界と言うのは、結果が評価になって対価へと変わります。結果の為には勉強・発想・行動が的確にできないと伴わないですよね。自分の時間を使って9時～17時！なんて感覚だと一般の会社員でいいのです。時間を対価に変えるのは？その限られた時間内にてどう効果的に自分を投資してるのか？
↓
４流：投資せず儲けようとする
３流：投資して儲けれてたらいいなぁ
２流：投資して儲ける！と決めている
１流：投資して儲けている人
では、別れさせ屋の仕事だと何が投資になるのか...は知識・経験に思います。「投資」を知識に入れ替えて考えてみましょう。自分から学ぼうとしない人って4流なんです。私が言う別れさせ屋のレベルが低いと言うのは、3流・4流が多いと言うこと。
ホームページ、私のブログなど。WEB製作会社が見てコピー・ペーストしてＨＰを作ったりしています。そうすると...経営側の人と無知なんですよ。恋愛の事もわからずに、プロファイル・カウンセリングと言ってるのかも？ですよね。
実際、前会社ではお問合せを頂いた場合。他社との比較・競合をされた事ってありませんでした。2016年に閉鎖して、また事業再開してますので現在は比較されることも多いですよ。
なので他社に関する話・情報を耳にするのです。でも、やっぱりレベルが低いなぁと感じますので業界水準って変わらないのでしょう。
2000年、2005年、2010年、2015年。
経験の中で別れさせ業者が増えたり・減ったり、社名を変えたり...見て来ました。経営者も社員育成も同様に、「なぜ別れさせ屋を仕事にするのか？」これを明確にできてない業者が多いと思いますよ。事件・トラブルなど。事業意識が低いと依頼者を恐喝・強要したり、虚偽報告したりとなります。
「お金のために仕事している」
勤労の原理原則なので、そのお金に対する意識を高めること。そうすると1万円の価値観を別角度から理解できると思うのです。これが依頼者の気持ちを理解することにもリンクしていますからね。
● 関連ブログ
・別れさせ屋を始めた理由