■知識の大切さ | 小早川護 公式ブログ(更新休止中)

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接客に関する理論的研究・実践的研究や
経営と接客をリンクさせる手法などを紹介しています。
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接客には基礎があります。


その基礎とは、たった六つしかありません。




豊富な知識


ヒアリング能力


共感能力


プレゼン能力


心構え


態度




ぶっちゃけ、これだけ揃えば接客の全てを賄うことが出来ます。

たった六つ、簡単でしょ?(笑




ただ、たった六つしか無いだけに、この基本を極めるのが実に難しい。


豊富な知識、と一言書いてますが…

並々ならぬ商品知識を身に付けておく必要があります。

それは商品の素材やその産地、生産者の思いに至るまでトコトン。


「そこまでする必要無いだろ?」


と思われるなら、大した販売員じゃないですね、あなた(笑

お客さんに喜んで貰える「優れた接客者」と言うのは、

ほぼ100%の確率で商品知識の研鑚がハンパではありません。


自分の売場の商品だけでなく、

他の売場の商品についても勉強している人も、中にはいます。

飲食の場合、食材の産地まで視察に行っている場合もあるぐらいです。


お客さんの立場からすると、それだけ勉強している人が自分を担当してくれていれば、

何でも聞けちゃいますし、何と言っても頼りになります。

つまり、「信用」ではなく「信頼」してもらえる、と言うわけですね。




一般的な知識についても、かなり勉強する方が良いと思います。


「しておいた方が良い」のではなく、「する方が良い」。

この言葉の微妙な違いに気付いた方は、いらっしゃるでしょうか。


つまり、事前知識として勉強してしまっても勿論良いとは思うのですが、

それと同時に「お客さんに教えてもらう」事も大事です。

お客さんに色々教えてもらう事で、つまりお客さんにどんどん喋ってもらうことで


「あ、この人よく話聞いてくれるな~」


と言う印象を持ってもらう事が出来ます。

それだけでなく、あなた自身の世間勉強にも繋がりますよね。


接客の世界はずっと店の中にこもっているために、どうしても世間が狭くなりがち。

そんな接客者達が視野を広げるためにするべき事は、

仕事が終ってから無理にでも新聞やニュースなどに目を通しまくり、

他業界の人と交流を持つ事。


でも、正直それは時間的にもかなり厳しいはず。


であれば、お客さんに教えて貰えば良いですよね。

ただ、さすがに時事ネタだけは自分で目を通しておきましょう。




優れた接客者は後々昇進する可能性が高いので、

つまりマネジメント面での知識も勉強しておくべきでしょう。


優れた接客者が店舗管理者になれば、

そのお店の売上げはたちまち下降線を辿ります。

離職率もみるみる上がっていきます。


これは何故かと言うと、マネジメント知識が皆無で

人材育成方法を知らないから、なのです。


マネジメント知識が無い事で、

人をどう動かして良いのかわからず、

気付けば店員のモチベーションが下がるような事ばかり言ってしまう場合も。


人材育成方法を知らない事で、

「私に出来てるのに何故あなたは出来ないの!?」と言うフラストレーションが生まれ、

それを思わず部下に言葉でぶつけてしまう事があります。

だから、部下に対して「私の言う通り出来ないなら辞めちゃいな!」的な態度で接してしまう。


マネジメント面での知識、昇進するなら絶対に必要ですよね。




今日はとりあえず、知識面についてお話しました。

他の面についてはまた日を改めて。

お楽しみに!