お店で働く人にとって、その人のファンが出来ると言うのは、それほど嬉しい話しはないでしょう。
仕事の中で、何よりもモチベーションが上がる事だと思います。
では、そのファンを作るにはどうしたら良いのか?
どういった行動が最もファンを増やす事になるのか?
今日はそんな話を中心にしたいと思います。
ファン、と言う概念には複数の種類があります。
①その人・団体の技術が好きな場合
②その人・団体の人間性が好きな場合
③総合的にその人・団体が好きな場合
④小さい頃からファンである場合
①は、基本的に同業者がファンになるケースが多く、
一般消費者のお客さんがこれを理由にファンになる事は多くありません。
例えば、ヘヴィメタルバンドとして一世を風靡した聖飢魔II。
彼らはそのキャラクターなどで人を惹きつけ、多くのファンを作りました。
しかし、彼らの技術力を正当に評価出来ている人は極めて少数派。
実際に楽器を触る人は、彼らの技術的側面からファンになるケースが多いようです。
無論、音楽性から入る人も多いのですが、彼らの卓越した技術は
その世界では多くのファンを作ってきました。
ですが、一般のファンは基本的に、彼らの技術が如何に優れているのかは知りません。
②の場合、正に聖飢魔IIのキャラクターそのものが好きなケースです。
技術云々は関係無く、例えば歌唱技術も大したこと無い、と言うか
歌唱技術は悲惨でも、そのキャラクターが人気を集めるAKB48。
かく言う私もAKBはかなり好きな方です。
音楽好きの私にとって、彼女らの歌唱力は、本当は聞くに堪えません。
それでも思わず聞いてしまうのは、彼女らのキャラクターに他ならないのです。
③の場合、私が聖飢魔IIを好む理由そのものです。
キャラクター然り、技術然り、とにかくあらゆる面で卓越しているため
ファンであり続ける事が出来る。
AKBは流行りが終れば、私も忘れてしまうでしょう。
ですが、技術的にも優れた物をもつ聖飢魔IIの場合、
その安定的な演奏はいつまでも朽ちることはありません。
④の場合、大阪の阪神タイガースファンのような感じです。
物心ついたときには既にファンになっており、まるで宗教じみた没頭ぶり。
そんな人の場合、生涯をかけてその人や団体のファンでありつづけ、
裏切ることはあり得ないでしょう。
ファンを四つのパターンに切り分けてみました。
販売員につくファンは、多くの場合が②です。
渋谷109のカリスマ店員さんは、単純にファッションセンスが優れているだけで
接客の技術に関しては正に悲劇(笑)
それでも、ファンがついています。
彼女らのキャラクターに惹かれる人、彼女らのセンスに惹かれる人が多いのでしょう。
しかし、そういったセンスや飛び抜けたキャラクターを持っていない場合、
どうすればファンがつくのでしょう?
最も単純な近道は、容姿がそれなりならば、雑誌に出る事です。
雑誌に出れば、その読者が勝手に噂をしてくれるので、勝手にファンが増えます。
かといって、トップ販売員がいつも雑誌に出ているのかと言えば、
まず滅多に彼らの姿をファッション雑誌で見かけることはありません。
外食産業に至っては、業界紙はあっても接客者を紹介する一般紙は存在しません。
それでも卓越した接客者は、そのレストランのファンを多く生み出します。
そして接客者自身のファンをたくさん獲得します。
彼らが何故トップ接客者として、多くのファンを維持しているのか、
カリスマ販売員とトップ接客者、何が違うのか。
決定的な違いは、接客技術そのものです。
接客技術が卓越しているから、彼らは自分のキャラクターをお客さんに上手に伝えられているんです。
つまり、多くの人は接客技術抜きに、ファンをたくさん獲得することは出来ないんです。
例えばヒアリングの技術、お客さんに共感する技術、お客さんを褒める技術、
商品のプレゼンテーション技術、素敵な表情を維持する技術、そしてプロ意識。
これらを知らず知らずのうちに兼ね備えた人は、気付けばトップ接客者として
その地位を維持します。
そんな数々の技術を、6月にセミナーと言う形でご提供申し上げることになりました。
限定8名のみの超少人数制ですので、確実に学んだ技術を持って帰って頂けます。
少しでも多くの方に、とは思いましたが、学んだ技術をスグに忘れてしまうのが人間の常。
多くの接客技術を、本当の意味で身に付けていただく為に、敢えて少人数制にしています。
通常、天性のトップ接客者はその感性に任せて接客を行っています。
彼らの感性は、他の人には真似の出来ないものばかり…
と言うわけではありません。
誰にでも真似は出来るんです。
真似が出来ないのは、その人の個性だけ。
その人のキャラクターをお客さんに伝える「技術」に
ほとんどの天性のトップ接客者は気づいていません。
技術があって、その上で個性を表現するからこそ、多くのファンがつくのです。
あなたの個性を発揮したいと思いませんか?
あなたの個性をお客さんに伝えたいと思いませんか?
そして、あなたの個性のファンを増やしたいと思いませんか?
それには接客技術が必要です。
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