地震発生から10日、そろそろブログを復活させたいと思います。
その前に、まずは今回の震災で被害に遭われた方、そしてそのご親族の皆様方に
心からのお悔やみと御見舞を申し上げます。
一日でも早い復興を心から願っております。
さて、19日の夕方、カザフスタン共和国から帰国してきました。
12日にカザフスタン共和国に到着し、迎えの車に乗ってホテルへ直行。
大変な雪、雪、雪!そこはまるで北海道(笑)
でも、不思議とそんなに寒くは無いんです。
気温を尋ねてみると、なんと氷点下10度!
それでも、意外と寒くは感じません。
風がない事と、それから湿度が高いことが原因かな?
とりあえずホテルに直行し、一眠り。
翌朝目を覚まして窓の外を覗くと・・・
車の上にもバッツリ雪が乗ってます(笑)
それでも外に出てみても、案外寒くはありません。
とは言え、雪!
うかつなことに、靴は革底の靴一足のみ・・・
メチャクチャすべりまくり(笑)
とてもマトモには歩けません。
散歩をしたくても出来ないので、早速靴を買いに行きました。
動画のとおり、靴は現地に限る!
アレだけスベる私のギャグよりも、遙かに滑っていた私の靴が
遙かにグレードアップされました。
少しは私のギャグもマシになれば良いのですが・・・
さて、観光タイムを貰ったとはいえ、言葉が全く通じません。
町のことも全く分かりません。
だから動ける範囲程度の散歩しか出来ません。
それでも散歩はしました。
言葉が通じないなりにも靴は買えましたし、
あまりに腹が減ったので、ケバブも買いました。
しっかしまぁ、ピクルスの美味いこと美味いこと!
そして肉の美味いこと美味いこと!
日本では考えられない水準でした。
3時に迎えが来ると言う事だったので、その時間にロビーへ。
丁度の時間に迎えが来て、早速今回の研修先になるお店に向かいました。
これがそのお店。
中身はまたご紹介しますが、ある意味カザフスタン的であり、
ある意味とても日本的なお店です。
何でも、改装の際には色の指定も色々ゴチャゴチャ行政に言われたそうな。。。
そう言われてみれば、苦労の跡が見え隠れしないでもない(笑)
お店で一時を過ごし、次に向かったのが晩ご飯。
カザフスタンで始めてのマトモな食事です。
お店の名前は「アーセナル」。
滞在先のアルマティ市でもそこそこの肉料理店。
そこで、思わず吹き出してしまったワンカット。
女性の方、食事中の方はご覧にならない方が・・・
この写真、よ~く見て下さい。
二つ並んだ便器のすき間・・・
靴一足分しか空いてない(笑)
2人並んで用が足せないんですよ、コレが!(笑)
一度席に戻って、わざわざカメラを取って再びトイレに行ったぐらい
思わず笑っちゃいました。
まぁそれはそれとして、肝心の肉料理。
正直、めちゃ美味い。
肉は全然脂がのってないんだけど・・・
なのに柔らか!
しかもスパイスも上手い具合に効いていて、
少し濃いめの味が好きな俺にはピッタリ!
正直、こんなに美味い肉を食ったのは生まれて初めてです。
カザフスタン人にまつわるジョークで、こういうのがあります。
「カザフスタン人は、世界で二番目に肉が好きなんだよ。」
「じゃあ一番目は誰だい?」
「決まってるじゃないか、オオカミだよ。」
笑えるかどうかは別にして、それほどまでに肉が好きな文化。
一人あたりの肉消費量は、確かにハンパじゃ無いと言う話しはよく耳にします。
それだけに肉料理の文化が極めてハイレベル。
調理方法も日本人が考えるレベルを遙かに通り超えたもの。
素材の味を存分に引き出すスパイスの使い方、
肉の焼き加減、そしてそれに添える野菜のチョイス。
どれを取っても文句の付けようがありません。
すみません、私は今まで肉料理の事を全く知りませんでした。
と言えるぐらい。
私が住むのは神戸牛のお膝元に位置する神戸・阪神間。
神戸牛の最高級を食べたこともありますが、
はっきりと断言します。
神戸牛は「芸術品」であって、「食品」ではありません。
「食品」としての肉は、カザフスタンの一般的レストランに遠く及びません。
それぐらい美味い。
食文化、これは国を表わしますね、ホントに。
翌日13日は、日本文化デーでした。
明日の更新では、その13日についてご紹介します。



