放射能についてまとめ 放射能から身を守るためには・人体への影響度【拡散希望】 | 気になる情報なら何でも発信するサイト-デザイン・日常の役立つ情報・パソコン知識・医療・税金etc【CONNECT】管理人 和田みさとのブログ

放射能についてまとめ 放射能から身を守るためには・人体への影響度【拡散希望】

追記したのでアップします。
【以下18日追記 記事】

岩手】岩手県は17日、盛岡市にある県環境保健研究センターで観測した16日午前9時から24時間の放射線量が、過去の測定結果の範囲内にあると発表しました。人の健康に影響を及ぼすレベルではないということです。 #save_iwate

【追記ここまで↑】


【以下17日追記 記事】

東大病院放射線治療チーム @team_nakagawa では、専門医のほか原子力工学、理論物理、医学物理の専門家がチームを組んで、今回の原発事故について医学的知識を発信しています。ぜひご参考にしてください #jishin #save_tohoku

日本放射線技術学会放射線防護分科会は、体の表面に付いた放射性物質を取り除く「除染」を行う際の細かい注意点について、ホームページ(http://ow.ly/4fpHu)で紹介しています。 #jishin #save_touhoku

原子力関係の用語を解説するページです。検索摸できます。「知恵蔵2011」http://ow.ly/4fsa5 #jishin

島根県が、原子力災害に関する知識や、避難の仕方についてまとめたしおりをHPで公開しています。英語、中国語、韓国語があります。http://ow.ly/4fvI6 #jishin #save_touhoku

【追記ここまで↑】

どのくらいの放射能が人体に影響があるのかをまとめた図があります。

ここと
http://twitpic.com/49ao4a

ここです。
http://www.hitachi-hgne.co.jp/nuclear/nuclear_image/moreinfo/safe_system/p_measure/a8.gif



朝日新聞社会グループのツイートをまとめました。Asahi_Shakai 朝日新聞社会グループ re_jpnから
http://twitter.com/#!/Asahi_Shakai
放射能から身を守るためには

①室内退避の指示が出たら、「ドアや窓を完全に閉める」「換気扇などを止める」「帰宅時に顔や手を洗う」「食品にフタやラップをかける」「防災行政無線などで正しい情報を」(原子力安全・保安院HPの「防災のしおり」から)


②コンクリート屋内退避や避難の指示が出たら、「マスクや外衣を着用し持ち物は最小限に」「フード付きコートなど肌をさらさない服装で」「徒歩で集まって係員の指示に従う」「必要に応じてヨウ素剤を服用する」(原子力安全・保安院HPの「防災のしおり」から)


③万が一、放射性物質に身をさらされてしまった場合、身体などに付着した放射性物質を除去したり減らしたりする必要があります。放射性物質をほかの場所に広げたり、体内に取り込んだりしないよう、できる限り早く取り除くことが重要です。


④まず、衣服に放射性物質が付着していないか測定して、汚染が確認されれば服を脱ぎ、服はポリ袋などに密封します。体の表面に物質が付着していた場合には、タオルを使って生ぬるい場で洗い流すのが基本だと専門家は言います。


⑤専門家によると、せっけんと水でよく洗えば、皮膚表面の汚染は除くことができます。肌を傷つけないよう、皮膚が赤くなるほどこすったり、爪を立てたりしてはいけません。除染をしたら、放射性物質が取り除かれたかを測定して確認することが重要です。


⑥被爆に詳しい長崎重信・長崎大名誉教授は「避難所にいるような場合、不安になって自分の判断で衣服を全部脱いでしまう必要はありません。検査で汚染が確認されてからで十分です。冷静に対応してください」と話しています。=完



別ツイートです。


①放射線の影響について詳しい国立病院機構北海道がんセンターの西尾正道院長(放射線治療科)は「避難所に水が無い場合、タオルで肌を軽く拭きとるだけでも効果があります」と言います。 #jishin


②ただし、皮膚が赤くなるほど強くこすってしまうと逆効果だとか。軽く拭き取る程度にしたほうが良いそうです。また、「衣服への汚染と被曝は別です。なるべく肌の露出が少ない服を着て、マスクや帽子をすれば被曝量を減らすことができます」とのこと。 #jishin


③目張りなどをすればより気密性が高まり、効果的ですが、あまり神経質になる必要はないということです。 #jishin


④避難などでどうしても外にでなければならない場合は、帽子をかぶったり、ぬれたマスクやハンカチで口や鼻を覆ったりするとよいそうです。雨に濡れないようにすることも大切です。 #jishin


⑤専門家によると、大切な三つの大原則がある。①放射線に近づかない②放射線から遮蔽された場所にいる③時間の経過を待つ。 #jishin


⑥傷口や口を通じて、体の内部から放射線を浴びることを「内部被曝」といいます。体に付いたり、吸い込んだりしないようにするためにも、なるべく屋内にとどまることが大切なのです。 #jishin


⑦専門家によると、うがい薬やのどスプレーなどヨウ素が含まれている市販薬は、飲んではいけないそうです。ヨウ素以外の成分も多く含まれているため、体に有害な作用を及ぼす可能性があるからです。そもそも、ヨウ素が少なくて予防効果はないそうです。 #jishin


⑧専門家に聞くと、放射性物質は遠くなればなるほど放射能が薄まるそうです。ヨウ素131の場合は空気より重いので、風が弱ければあまり遠くまで拡散しません。現段階では、たとえば200キロ以上離れた東京の人がむやみに心配する必要はないそうです #jishin




放射線を浴びたか調べる避難所。
①福島県は15日、県内の避難所を巡回し、避難民に対して放射線を浴びたかどうかを調べる緊急検査を進めています。検査を行う避難所は以下の通り。 #save_fukushima #jishin

②(放射線を浴びたか調べる避難所。巡回調査のため時間帯は不確定)福島市:福島工業高、福島北高、あづま総合運動公園。伊達市:伊達ふれあいセンター、梁川改善センター。川俣町:川俣町体育館。三春町:三春町民体育館。 #save_fukushima #jishin

③(放射線を浴びたか検査をする避難所。巡回調査のため時間帯は不確定です)塙町:湯遊ランドはなわ。矢吹町:保健福祉センター。会津若松市:会津大学。川内村:川内小学校。いわき市:草野中学校。 #save_fukushima #jishin


④(放射線を浴びたか調べる避難所。巡回のため時間は不確定)二本松市:男女共生センター。郡山市:郡山市総合体育館。田村市:船引町田村総合体育館。白河市:県南保健福祉事務所。南相馬市:相双保健福祉事務所。いわき市:いわき市保健所 #save_fukushima #jishin


以下追記
【放射線から身を守る・1】放射線医学総合研究所(千葉市)は、放射能についての基礎知識や、原発周辺の住民が気をつけなければいけない点についてホームページ(http://ow.ly/4fkBL )で紹介しています。 #jishin

②放射線医学総合研究所に放射線の被曝について気がかりな点などを電話で問い合わせることができます。午前8時半から午後5時15分まで、番号は090・5582・3521か090・4836・9386です。ただ、回線が混み合ってかかりにくい状態です。 #jishin

③茨城県環境放射線監視センターが、大気中の放射線量や風向き、風速などの最新データを公表しています。16日午前中時点では、放射線量は県内の全測定局で、健康にまったく影響のないレベルを示しています。 http://ow.ly/4flkK  #jishin

④茨城県環境放射線監視センター(http://ow.ly/4flNA )が、大気中の放射線量や風向き、風速などの最新データを公表しています。午前10時50分の時点で、放射線量は県内の全測定局で、健康にまったく影響のないレベルを示しています。

⑤文部科学省も各都道府県別の環境放射能の調査結果を公式サイトで公開中。アクセスの集中を防ぐため、ほかに以下のサイト(http://ow.ly/4fm8y http://ow.ly/4fm95 http://ow.ly/4fm9B)でも同じ情報を公開中


屋外で低レベルの放射線を浴び、放射性物質が体に付いた場合、ぬるま湯で体を拭いたりシャワーで洗い流したりして「除染」をすることが必要。除染できれば放射性物質は体から取り除かれ、周囲の人に影響を与える恐れもなく避難所で生活しても問題ありません #jishin


【宮城】県は、原発事故の宮城県への影響などについての問い合わせ、相談を受け付けています。電話による相談は022-211-3323です。16日午前中時点では、「県内の放射線線量率は健康に影響を与えないレベルです」。http://bit.ly/fAxHDP #save_miya

再追記
アクセスランキングからたどっていくと、
私のこの記事をリンクさせてくれている人がいました。
放射能に関するリンクを一括でまとめてくれています。
もっと情報がほしい方はぜひ覗いてみてください。

「放射能 影響」に関する情報を載せています。 - 災害、震災、地震に関する情報リンクを提供しております。参考になさって下さい。 - 災害 震災 地震 対策 検討 考慮 安全
http://saigai-sinsai.blog.so-net.ne.jp/2011-03-15-51