2月5日から7日まで越後湯沢にスキーに行ってきました。
コロナの間はスキーに行かなかったので3年ぶりです。
新幹線はJRのネット購入しスイカに連携して初乗車。
平日なのですが、ほどほどの混み具合でした。
越後湯沢駅につくと道路には雪が見られず暖冬を感得できました。
スキーセットを借りるべんりさんに迎えに来てもらい、
宿に荷物を置いてお店に向かいました。
その乗車したマイクロバスの中のお話です。
「最近は外人さんが多いですが、1人レンタルして10人車に乗ってくるんです。
参りますよ。」
送迎車を予約のとき「レンタルする人2名以上」と言われた背景のようです。
「狭い雪道で歩行者に出会うと外国人の方は車を避けてくれないんですよ。そして直前を横切るので困ってます。外国人が来てくれるので助かっているので文句も言えませんよ。」
と愚痴るのでした。
「民宿はみな止めてしまい、宿泊だけの民泊の方に変わっています。ひどいひとは普通の靴で雪国に来るんですから驚きますよ。」
コロナの3年で湯沢の町は大きく変わったようです。
確かに町で行き交う人、ゲレンデ見かける人、
長靴でゴンドラに乗りゲレンデの上までやってくる人を見ると、
欧米、中国、オーストラリア、台湾、南米、ベトナムなど世界中の人を見かけます。
べんりさんのレンタルスキーは3日間で7千円、
スキーリフトシニア1日券7000円がお店で~4200円と格安で購入できます。
おまけに宿とスキー場までの送迎が付くのでこの上もないサービスになります。
KKRゆきぐにという宿でしたが、
宿~レンタルショップ~ゲレンデ~宿とタクシーのような便利さを味わいました。
宿では美味しい料理に利き酒セットを楽しく美味しく頂戴しました。
初日の夕食
朝食
2月6日は東京でも雪が降りましたが、
湯沢でも降雪がありゲレンデに周囲には樹氷の景色なりました。
初日は5~6回こけましたが、最終日は1回もこけずに滑れました。
参加者は4名でしたが、肥満体型は私のみで皆さん節制して過ごされていました。
2月7日越後湯沢駅で新幹線切符を購入中の中国人を見かけました。
自動券売機で何回もやり直しをしているので少しお手伝いをしました。
4人家族で1人は4歳の幼児だと言います。
それで幼児の普通乗車券は不要だとアドバイスし指定席券3枚購入しました。
幼児でも指定席を占有する場合普通乗車券購入が必要だと帰宅して知りました。
間違ったアドバイスをしてすみませんでした。
この紙面をお借りしてお詫び申し上げます。