本日のソフトバンク決算説明会において、孫社長の後継者としてニケシュ・アローラ氏がその一人となり、人事も代表権のある副社長に指名されました。元々ニケシュ氏がソフトバンク入社した時からの既定路線でしょうが、ソフトバンク自体のグローバル化が今後一層進ませる戦略なのでしょう。これだけ急速にグローバル化が進む中で社員の方々はどのようにキャッチアップしようとしているか、興味深いです。
参考:
ソフトバンク孫社長、元Googleのアローラ氏を「後継者」に--2人の関係も明らかに
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150511-35064311-cnetj-nb