だし の 活用 | 病気(脳脊髄液減少症) と 子供 ときどき 猫

病気(脳脊髄液減少症) と 子供 ときどき 猫

子供が脳脊髄液減少症 (R2確定) になりました。
主に日々の症状・気になった事を備忘録として。
時々癒してくれる猫も登場するかも。

先日のあさイチ特集は、だし でしたビックリマーク

NHK+での配信期限は終わってしまいましたが、検索すると詳細を書いている方の記事が

沢山あるかと思うので、気になる方はそちらを参考にしてくださいねニコニコ

 

 

内容

目から鱗、へぇ~と勉強になる内容も多く、だしの活用をうまく取り入れたいなと

思いました。

詳細は、情報盛り沢山なので上記等で見ていただくのが一番良いのですが

・だしの組み合わせ

・だしパックの活用法

・レシピ

ざっくりですがこんな感じで紹介されていました。泣き笑い

 

その中で気になったのが、だしの組み合わせ。

特集の冒頭で、だしの試飲をされていました。鰹だし単体の物と、鰹だし+昆布だしの物。
どちらが美味しいか、それは後者。

舌にあるうま味受容体には2つのポケットがあって片方がグルタミン酸、もう片方が

イノシン酸が入れるようになっていて、2つ合わさる事でうま味の相乗効果が生まれ

単体のだしよりも7・8倍のうま味を感じるそうですビックリマーク

 
味が物足りないと思ったら昆布だしを入れると良いそうです。

組み合わせ次第で相乗効果の有無にもなるようで、これは重要なポイントでしたひらめき電球

 

次に、だしオイル

そのままドレッシングにも使えるし、重宝しそうでした音譜

 

あとは、だし緑茶

お茶の楽しみ方が増えそうで、試したくなりましたお茶

緑茶以外にも出来るようなら、他のお茶も気になりますね 目

 

 

感じた事

今回調べてみて一汁三彩も科学的に理にかなっている物で、古人の人達の知恵は凄いなと
感じましたビックリマーク
 
あさイチのだしの試飲は、とても美味しそうなお茶・飲み物にも見え閃いたのが、
だし単体で水分摂取にもいいのではないかという事ですひらめき電球
深掘りした際にも飲むだしを出しているメーカーさんも多かったので、実施されている方も
多いのかなはてなマーク
 
脳脊髄液減少症や起立性調節障害等、水分摂取を推奨される病気では体調不良の症状に
吐き気等があったりすると、思うように水分摂取が出来ない場合もあります。
喉の炎症等で飲み込む事が難しい場合もあるかと思いますが、風邪等でも同じ事が言えるかと
感じます。
 
車酔いでも同様に吐き気から、食欲が低下します。
私もそんな時はうどん・ラーメン等の汁もの系を口にすると、ホッとして食べられるので
今回調べた内容を見て納得しましたひらめき電球
 
出汁はうま味を生みだすだけでなく心体にも相乗効果を与える事が解り、今後の利用も
広げたいなと感じましたニコニコ