連日猛暑日の岡山です
気温もですが、湿度が高くて息苦しい〜
(><;)
そんな中でも夏休みということもあり、合宿や様々な試合等が行われています。
炎天下でのスポーツ
風の通りにくい体育館でのスポーツ
防具をつけてのスポーツなど。
どれも熱中症対策が欠かせません!
今回は熱中症対策3つ目です☆
熱中症の事故には体調が関係していることが多いです。
疲労
睡眠不足
発熱
かぜ
朝食を食べていない
食欲低下や下痢があると脱水傾向となり熱中症になりやすいので注意が必要です。
明日が夏休みの宿題チェック日!
間に合わない!!
夜遅くまでやる
早起きしてやる
(睡眠不足)
朝食は食べる時間なく少しだけ。
蒸し暑い中、サッカーの部活動。
結果、、、
気分悪い
フラフラで帰宅
翌日休む…
以上は先日の我が子の悪い例でした
(^▽^;)
ではでは
その他ですが、
☆急な暑さ
熱中症の事故は急に暑くなったときに多く発生しています。
梅雨の合間や梅雨明けなどの気温が上昇したとき。
合宿の初日や休み明けなど。
からだが暑さに慣れていない
=暑さに対する抵抗力が低い
暑さに慣れ、抵抗力ができてくれば、血液循環もよくなり、汗の量も増えて、より効果的な体温調整ができるようになります。
☆衣服と体温
薄着ルックでさわやかに♪
暑いときには軽装に。
素材も吸湿性や通気性の良いものがオススメです。
大量に汗をかく場合には綿素材よりも放湿性の優れた吸水速乾性の高い合成繊維の方が汗の処理に適しています。
屋外では帽子の着用を。
夏季は半そで、短パンなどの軽装薄着が適していますが、防具をつけるスポーツは十分注意が必要になります。休憩中に衣服をゆるめ、冷タオルなどで体を冷やして体温を下げる工夫が必要です。
特に注意が必要な人
・体力の低い人
・肥満の人
・暑さに慣れていない人
・熱中症になったことがある人
筋肉で発生した熱は皮膚に運ばれて放散されるので、熱の放散能力には循環能力が関係します。
持久的体力の低い人は循環能力も低いので暑さに弱いのです。
スポーツ活動中の熱中症予防5か条
1.暑いとき、無理な運動は事故のもと
2.急な暑さは要注意
3,失った水と塩分取り戻そう
4.薄着ルックでさわやかに
5.体調不良は事故のもと
日体協
「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」より
まだまだ暑い夏が続きます。
大人が熱中症予防の為の知識を持って、子供が安全にスポーツ活動ができるよう、注意を払い見守りたいですね。
(↑参考にしていただけると幸いです)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
三尾美都HP
笑い文字☆美都ブログ
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