翌週にTOTOのショールームへ。毎度土曜日なのに着いてきてくれる社長に感謝。

 

TOTOと言えばやはりネオレスト。タンクレスなのはもちろん、継ぎ目がなく、配管が完全に隠れるデザインは群を抜いている。

ネオレストLS・AS・RS タイプと価格一覧 | トイレ(ウォシュレット・温水洗浄便座・便座・便器・トイレ収納) | 商品情報 | TOTO株式会社

 

あとは浴室もスッキリしててよい。前回のLIXILはゴチャゴチャしていて好みではなかった。浴室乾燥機も標準仕様で示されたため、とりあえず見積もりを依頼。

 

前回のLIXILもそうだったが、その場で「これでなんぼです。」とお値段は示されない。

というのも、工務店の得意先である取扱店をとおして正味の価格が示されるためである。

(前回書いた標準仕様のカタログもその取扱店が発行しているもの。)

 

翌週、それなりの見積もりが示される。標準仕様であれば0円のところだが、少しワガママを言うだけで100万円近くもプラスになる。

その内容を精査していくと、

 

・LIXILのカップボードが30万円

⇒いらん。ニトリで買います。換気扇も付けてたらいくらになってたんだ?

 

・ガスコンロ部分の色を黒⇒シルバーに変えただけで+7万。

⇒なに代?黒でいいです。

 

・TOTOのネオレストは+10万。

 しかし、なぜかLIXILのサティスはタンクレスに変更なのに±0円。

 社長に尋ねると、「なんかサティス使って欲しいらしいです。」とのこと。ご好意に甘えまして、サティスにさせていただきます。(ちょっとダサいけど。)

LIXIL | トイレ | サティス(タンクレストイレ)

 

その他、コスパが悪いものはばさばさと切り落としていき、+40万程度に収めた。ほぼキッチンに全振り。ワークスペースの人工大理石も結構高かった。

 

じゃあ次からはフローリングとかドアとか決めていきましょうとなった。

カタログ渡しますさかい、次までに決めといてください。とのことで、でかい犬ほどの重さがある冊子を数冊渡される。

 

いえ、つくるの、めんどくせえ。