下川裕治本を読んで思い出す世界旅⑤90年代は年数回渡航したハワイでは映画ざんまい② | con-satoのブログ

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 80年代後半から90年代にかけてハワイに通った。年に数回、多い時は4,5回も行った時期があった。格別な目的もなく、ただノンビリするだけ。ホテルもその時々で、リーズナブルなホテルに滞在した。(たまにはハレクラニなどという贅沢もあったけど)

 多分、回数にして50回以上はハワイに行っているのだけど、オアフ島以外の島には行ったことがない。行きたいとも思わなかった。理由はただノンビリしたいから。

 そんなワイキキではショッピングもしたけど、毎日の日課は映画を観ることだった。(これはパリでもバンコクでも、同じだけど)特にアメリカ映画が元気な頃だったので、思い出の映画も多い。

 「バッドマン」(マイケル・キートン&ニコルソンの)「ダイハード」「プリティウーマン」「恋のゆくへ」「タッカー」「フォエバー・フレンズ」(ベッド・ミドラー)などなど。いまはなくなってしまったワイキキの映画館で見た映画。




 当時は日本公開まで3ヶ月から半年の時間差があった。それだけ日本公開よりも早く、観れるというも優越感に浸れた楽しみのひとつだった。

 ハワイのビーチも楽しめて、映画も大きな(オールド劇場だったので)スクリーンで楽しめた。そんな時間が過ごせるので、ハワイ(正確にはオアフ島)に通ったのだ。