昨日、ワークブック研究会に顔を出しました。
オンライン講座の、話題になりました。
文章や画像、行間
提出するペース
すべて全体から「見える」ものがあります。
わたしが一番大切にしているのが
「受講者が、本質に触れた瞬間がある」
これを、見逃さない。
逆に、これを引きだすことに
エネルギーを使います。
引き出す、というか、
受講生から、ポンと「その片鱗」のような
瞬間が見えるのです。
例えば、掃除。
シンデレラ講座は、掃除に求めているのは精度ではないのです。
汚れがしっかり落とせた、ピカピカ~ではなく
いつも通りに、やろうと思った掃除を予定通りやった~
気持ちいい~
この違いわかりますかね。
フフフ。
受講生が「本質に触れたな」とわかった時の
私の喜びは、たとえようがありません。
伝える喜びなのかな。
この変化を「見えるように」なってほしいな、という願いをこめて
認定講師たちに、次の世界に連れていきます。
ちょっと情緒的な表現になりましたね。
「オンライン課題から、見える」ようになるためには
基礎知識が必要なようです。
行動や現象の奥にある、「根拠」を知っておくこと。
その行動をおこさせる、根拠が存在する、ということを
まず理解しておくことです。
本質に触れたな、という瞬間を
見逃さず、
受講生が見える認定講師。
みなさま、安心して認定講師から学んでくださいね。
インクが原因じゃないみたい。。。困ったな。
