創世記５０章
ヤコブの死
１節 イスラエルの死にヨセフが泣く（６回目）
２～１４節 ヤコブの葬儀
カナンの地に上って行った（７節）
→ カナンは常に上るところ
エジプトに帰って来た（１４節）
→ 神様の導きまで待った
主イエス様がエジプトから出てくるひな型
※神様の導きまで待つ
ノア
荒野のイスラエルの旅
バビロン捕囚
１５～２１節
不信仰な兄弟たち（１５節）
→ 罪の完全な赦しを信じない
ヨセフが泣く（７回目）
→ 自分を信じてくれないことへの嘆き
※ラザロのよみがえりの時の主イエス様の涙と同じ
ヨセフは７回泣く
①罪の告白に（42:24）
②ベニヤミンを見て（43:30）
③悔い改めに（45:2）
④自分を現した後に（45:14-15）
⑤父イスラエルに再会して（46:29）
⑥イスラエルの死に（50:1）
⑦罪の赦しを理解しない兄弟たちに（50:17）
ヨセフの前にひれ伏す。（５回目）
42:6
43:26
43:28
44:14
50:18
その他、
エジプト人がひれ伏す（41:43）
ヤコブがおじぎをした（47:31）
神様の計画（２０節）
→ ヨセフはいつも神様をあがめていた。
ポティファルの家で、牢獄で、パロの夢の解き明かしで
ヨセフの愛（２１節）
２２～２６節 ヨセフへの祝福
３代の子孫を見た。
１１０才まで生きた。
遺体への指示（ヘブル１１章２２節）
→ カナンのヤコブの遺体は天を思い起こし、ヨセフの遺体はエジプトにあって寄留者を思い起こす
ヤコブの遺体は天にいる主イエス様、ヨセフの遺体は十字架の主イエス様
※イスラエルが北と南に分裂した時
二人の遺体は北王国と南王国で証しした。
・ヨセフの遺体は北王国にあった
・ヤコブの遺体は南王国にあった