こんにちは、conです。ここ数日は家族と旅行に出かけていて更新が滞っておりましたが、その間に就活の方が動き出したのでそちらの報告になります。

 まずは、超有名メーカーの弊学向けセミナーを受けました。内容はただの企業説明会でしたが、就活モチベはかなり下がりました。というのも、弊学向けのセミナーなので弊学のOBが講師をしてくださるのですが、その全員が院卒。しかも情報系のセミナーだったので全員が情報系の出身。

 話の内容以前に、学部卒・留年・非情報系の私はお呼びでないんだなと。

 元々、そのレベルの企業に行けないなら院進するつもりではあったので、そっちにシフトしようかな、と思い始めています。(あれ、このブログの意味が…)


 そしてその翌日、某メーカーの面接がありました。冬のワークショップに参加しており、企業の雰囲気が良かったので少しランクは下がりますがチャレンジ。

 初めての面接、しかも初めてのオンラインということでかなり緊張しましたが、受け答え自体はしっかりと、前後の発言と矛盾無くできたと思います。

 ただ、言葉遣いなんかはめちゃくちゃだった気がします。また、研究(自分の場合は希望する研究室)の話をメインに聞かれたのですが、そこまで深く考えていなかったのでその場の思いつきで話してしまった感があります。

 ただむしろ回答をほとんど用意せずに臨んだので自分の考えを軸に臨機応変に対応できたかな、という風にも考えています。

 印象的だったのは、研究以外のガクチカや人格的な部分については全く聞かれなかったこと。部長経験なんかもあるのでそっちを聞かれる方が答えやすかったのですが、本当に一切聞かれませんでした。

 また、私はESで得意教科:現代文、苦手教科:微積分学・物理化学と正直に書いたのですがそれは良かったかもしれません。

 面接官には間違いじゃないのか聞かれ、間違いではない事を伝えるとそこに興味を持って頂き、自分の理系に対する思いや頑張りを伝える事ができたと思います。数物が苦手な時点でマイナスポイントにはなりそうですが、そこは面接官が旧帝理系という肩書きをどう評価する次第ですね。


 そんなわけで初めての面接を終え、次は大学での就活面談になります。学校推薦の話もするので、そこと研究室配属で自分の進む方向が決まると思います。

 今回の話は以上になります。ご覧いただきありがとうございました。次回は高校時代の勉強・大学受験についてです。多分長文になると思いますが、良ければご覧ください。