いつの間にか 残るひとつの風船もいなくなり
彼らの故郷であろうと思われる フランスへひとっ飛び
夜の街を徘徊していたら・・・
えっ? おばけ?
・・・どうやら おばけに乗り移られた様子
こ、こわい~~~
その後も・・・
あ~ん でもちょっと楽しくなってきた
走ってみます
あははははーーー あははははーん
なんだか 頭までおかしいことになってきました
けーっけっけっけっけー
だいじょうぶかしら?
でも ご安心を
部屋に帰ってきたら いつものちふこに戻りましたから
じゃあ おばけはどこに行ったの? それはね・・・
ほ~ら あなたの後に・・・
キャー
ほんとに怖くなっちゃった方、ごめんなさ~い