はやりもの

西村賢太が芥川賞をとったということで、最近考えている事を書くなら今しか無いかと思って書こうと思ったけど
長くなりそうなので、暇な時にします。

前置きすると、って日記で前置きするのもどうかと思うけど、別にご大層な事を言おうというわけではないです。

西村賢太の作品をamazonのレビューで五つ星つけてた人のレビューは(ふーん)って感じだったけど
「最低への意志」という言葉は(へえ)と思った。

結論を言うと、百田尚樹の『錨を上げよ』で作田又三の見せる行動が
いかにして「最低への意志」に成り代わるか、ということなのですが
ある種の暴力を「スジの通った暴力」として「正当性」を認めることができるかという議論にもっていきたいわけで
そこに西岡兄妹の『神の子供』を絡めて考えると、面白いことになったりするかもしれないし
議論の方向性によっては全く関係無いかもしれない。
法的な議論とは無関係です。

どれも人によっては目を背けたくなる傑作群なのですが
私としては本屋大賞は『錨を上げよ』にとって欲しい、と思っている。
何となく。良い意味でナスティかつスノッブなので。
こうやって横文字使っている時点で、この作品がまるで日本生まれでは無い印象を私に与えているのだなあと
自覚するんだけど、それは何でだろう、わかんねーや、あははは。

そういや、本屋大賞もM1みたいになってきましたね。
そろそろ止めた方がいいんじゃないですかね??
CDショップ大賞は初めから止めた方が良かったんじゃないですかね。
『私こーいう音楽全くわからないんですけどね』
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