こんばんは。
優櫻です。
5月25日、櫻坂46のツアーを見にぴあアリーナMMまで行ってきました。
(以下、公演内容に言及するのでネタバレを避けたい人はご注意ください)
セットリストは次のような感じでした。
影ナレ(的野・小林)
Overture
M1. Cool
M2.半信半疑
M3.摩擦係数
M4.それが愛なのね
M5.恋が絶滅する日
M6.ブルームーンキス
M7.五月雨よ
M8.もしかしたら真実
M9.無念
M10.夏の近道
M11.魂のLiar
M12.Nobody's fault
M13.なぜ恋をして来なかったんだろう?
M14.流れ弾
M15.Dead end (三期生)
M16.条件反射で泣けて来る
M17.BAN (三期生→先輩合流)
M18.桜月
EN1.Buddies
EN2.櫻坂の詩
全部で20曲+ダンストラックもありましたけど、まあ何と言っても『BAN』ですよ。この日のライブを語る上でこれは外せない。
私は今回のツアー、神奈川3日目だけの参戦で、有美子会長の卒セレでやった曲はネットで見ましたが、それ以外情報を入れてこなかったので、「あ、『BAN』も3期でやるんだ」って思ったんですよ。『Dead end』みたいに。
りかたんの「時間はあんなにあったじゃないか」も、おもてなし会1日目とはまた違った感じで、でもこれがまたすごく良かったんですよね。
それでこっちも盛り上がりながら見てたら、1番が終わったところで急に普段ないトラックが入ったと。「妙なところで間奏入るなー」と思ってたら、ここで先輩たちが出てくるわけですね。「マジか」と。
ここから始まるいつもより人数の多い『BAN』、あの迫力はすごかったですね。
先輩たちはさすがの貫禄があったし、三期生も完全に溶け込んでいるし。
あと印象に残ったのは、やっぱり『桜月』かな。
終盤戦ずっと盛り上がる曲が続いてきた中ですが、曲の世界観が壊されるようなことはなかったです。
さっきまであんなに興奮していたのに、パフォーマンスを見ていたらウルウルしちゃいました。それくらいの引き込む力。そして切り替え。素晴らしかったです。
今回のツアーは三期生を迎えての初めてのライブということになるわけですが、まあとにかくすごいです、三期生。
「ドキュメンタリーで公開されたあの合宿って、たった半年前だよね…?」と問い直してしまいたくなるくらい立派な姿に見えました。
またグループ全体で見ても、前回のツアーで本編ラストを飾ってた『摩擦係数』を序盤に持ってきたり、終盤のぶち上げパートから最後『桜月』で落としてきたり、チャレンジを忘れない姿勢を感じられるものだったと思います。
神奈川公演の1日目に6thシングル『Start over!』の発売が発表され、また先月の東京公演で11月にZOZOマリンスタジアムで3rdアニラを開催することも発表されています。これからまた1か月後、そして半年後と櫻坂46がどのような道を進んでいくのか。まずは23時間後のそこさくでのフォーメーション発表、注目したいところです。