こんばんは。

 

優櫻です。

 

 

今日は8月21日。

欅坂46の結成から丸6年ですね。

ちょうど一年前はまだ改名する前で、Mステで『誰がその鐘を鳴らすのか?』を披露していたということを思い返すと、時の流れの速さを感じますね。

 

 

私は、欅坂46から櫻坂46のファンであり、それと同時にプロ野球では横浜DeNAベイスターズのファンですが、個人的に欅坂46とラミレス監督体制のDeNAは通ずるものを感じていました。

 

まず、5年間の歩みがなんとなく似ているんですよね。

2015年 歴史の始まり (欅坂46結成、ラミレス監督就任)

2016年 一年目から好発進 (紅白出場、CS出場)

2017年 地位を確立 (ロッキン出演、日本シリーズ出場)

2018年 苦しい時期 (メンバーの卒業、4位後退)

2019年 夢の舞台へ (東京ドーム公演、地元でのCS開催)

2020年 閉幕 (欅坂46から改名、ラミレス監督退任)

 

それから、チーム・グループとしてやってきたことも近いカラーを持っているような気がします。

既成概念に囚われないことをやってきたり、ハマったときはとんでもないことを見せてくれたり、どうも不器用な部分のあるところだったり…

2018年以降は、どちらの話題にしてもメンタルがずいぶん鍛えられましたし…

 

あとは、やってるいたずらも…(笑)

“ズボンを必要以上に上げる”といういたずらをしているのが共通している。そしてどちらもキャプテンが絡んでいる。欅坂はキャプテンがされる側、DeNAはする側というのは大きな違いですが。

 

しかし、この5年間は非常に濃かったです。記憶に残る出来事がとても多かったし、なんだかんだ追いかけていてとても楽しかった。

 

そして、これからも楽しみです。

欅坂46は櫻坂46になり、DeNAは三浦大輔監督体制に変わりました。どちらも2016年と比較すると今はスロースタートのような感じはありますが、経験を積んだメンバーと新しい顔ぶれが組み合わさってどんなグループ・チームになるんだろう?というワクワク感がすごくあります。

 

私は、欅坂46の東京ドーム公演は見に行けませんでしたし、DeNAが出場したCSや日本シリーズもテレビ観戦のみだったので、当時から変化したことは少なくないですが、いつかまた大舞台に帰ってきて、そしてその姿を生で見ることができたら最高ですね。