昨晩、訃報が。
突然、Gさんがお亡くなりになったと知らせが入りました。
ものすごくショックです。
Gさんはマジシャンではありません。
知り合ってから半年ほどでしたが、
僕の良し悪しを理解してくれて、それなりの関係を構築してございました。
1週間前にも元気にお会いしていましたし、
年齢的にも亡くなるなんて想像もしませんでした。
ほんに分からないものです。
合掌。
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平昌五輪・スピードスケート女子500メートル
金メダリスト・小平奈緒さんと銀メダリスト・李相花(イ・サンファ)さんとの友情物語。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180218-00000158-dal-spo
この記事を読んで嬉しくなった。
韓国とは国レベルだといろいろあるけど、
個々はリスペクトしあえる関係も多いと思う。
(ただし、もちろん主張すべき点はそうすべきとも)
すこし前にも書いているけど、
マジックの世界だと現在ステージマジックは韓国が世界一。
これは事実。
そして、それは日本のマジシャンの影響が多大であると、
彼らは僕らをリスペクトしてくれている。
これも事実。
(関係ないけど、リスペクトという言葉は日本語化した感じで、
こういう時は敬意を払うなどよりしっくりする感じ。)
さて、今年の7月には韓国、釜山でマジックのオリンピックであるFISMが開催。
僕も制作サイドとして参加の予定。
どんな物語が生まれるかな。
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アメリカにお住まいの『たこ焼き空海』さんのブログをリプログ。
↑から抜粋。↓
自分の好みや文化を擁護 賛辞する権利を持ったその瞬間から、
相手のそれも認める義務が派生する。
そう、民主主義とか 多様性って、
自分の好き放題を言うだけではなく、相手の好き放題を聞く事も含まれている。
なかなか、忍耐が要るというか、面倒くさい事だったりする。
でも、これを失うくらいなら、多少の忍耐は備えても 損は無いという気がする。
最近は、世の中が、どうも、不寛容と言うか、狭量で 私達は、何か大切なものを失いかけている気がする。
全くそう思う。
でも、なかなか相手を理解できない時もある自分を反省。
まだ変えられる、変えて行こうと思う今日この頃、二三日、昨今。
本日、これにて。
では、ごきげんよう。