そのゴンさんが、
『パフォーマンス イン ジャパン』 という
漫才やコントのないお笑いライヴとは違う方向の公演企画を立ち上げました。
昨日は、その第1回。
とても興味深く、ゴンさんに「必ず観に行くよ」とメールしましたが、
昨日はマジシャンの日向大祐さんの『Retrace』というライヴと重なりました。
『Retrace』は再演なんですが、確認したい事項がいくつかありまして、
そちらに行く必要があり断念することに。
(三日間公演なんですが、今日、明日は僕に予定がありまして。)
『パフォーマンス イン ジャパン』は新宿、
『Retrace』は千歳船橋。
千歳船橋に行くには、新宿を経由する。(僕の場合)
では、本番は見れないが、ご挨拶だけでもしようと会場に立ち寄りました。
同じ事務所のほかの出演者、上:ハッポゥくん 下:ぺる
そして、他にももの凄いパフォーマーがいて、大成功のようでした。
嗚呼、見たかったな。
ビックスモールンさんたちのパフォーマンスは、
2人の肉体を駆使した世界で唯一無二といっていいボディーアート。
ご存知ない方の為に、分かりやすくいうと、組み体操で形態模写をするもの。
かえって分かりにくい?
お二人の身体能力は凄いのです。
ちょっと方向が変わりますが、
微妙に彼らのパフォーマンスを連想させるような男子新体操の動画が面白いので、
そのYouTubeを貼っておきます。
約4分ありますので、お時間があるときに。
閑話休題。
日向大祐さんの『Retrace』。
今回、改めて構成が僕好みだと再確認。
テクニックを使うマジックをスライト・オブ・ハンドからスライハンドと言いますが、
後半は完全にスライマインド。
脳を駆使した作品群に笑いが混じるんですから、最強。
でも疲れるんだろうな。
いくつかの確認もできました。
公演後、彼に会い、こうした方がより良いと思うと告げると、
「早速、明日から反映させていただきます」の答え。
早速反映。
これ大事ですよね。
僕はのんびり反映の事が多いので、気をつけなくては…。
今日は、最近していないタイプの仕事。
久々ですが、こぶしを上げて、ゆる~く行きます。
反映はなるべく早速でも、トーンはゆるくがモットーなのです。
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