( ノ゚Д゚)おはようございます
20代コンピ馬券氏:関沢です。
本日2記事目です。
今回の内容は「南関コンピ」はどこで使えばいいのかです。
2012年に地方競馬を知り数々の競馬場と結果を見てきた
数ヶ月間でしたが、コンピ指数を知ることで、更に明確化した
コンピ指数の使い方が解ってきたのです。
どの会場のどのレースが荒れるか。
これさえ判断できれば、無駄なお金を掛けずに競馬が楽しめます。
まず私は”穴党”です。
単勝が1000円超えとかかなり大好きですw
そんな私が好きなのが、単勝1000円以上が出やすい
"南関東競馬"(略:南関)が大好きです!
しかし、南関は必ず荒れるか?と言えばそうではない。
荒れるときがあれば、硬いときもあります。
そんな時にはどうすればよいのか
それはあらかじめ、硬い結果を出す場所と荒れる結果を出す
競馬場を選定する必要があります。
前回の記事
で、川崎と大井の二つの指定を行ったのも
荒れる結果を出す競馬場の判断が必要だったのです。
大井と川崎、この二つの競馬の結果を見ると
単勝が大きく荒れやすい。
昨日5/16も単勝1000円以上のレースが出ているなど
荒れる傾向があったということです。
しかし、船橋や浦和はどうでしょうか。
荒れる傾向はなかなか現れず、硬い結果ばかりが
目立っているという点。
穴党の自分では、とてもじゃないですがやれないです。
(詳しくはnankankeiba.comにて結果をご覧ください)
では、コンピで見た感じはどうなのだろう。
JRAでも多いのが、基本コンピ4位以降が単勝1000円荒れの傾向ですが
地方競馬ではコンピ5位から単勝1000円のパターンが見受けられます。
そして、単勝1000円以上が出やすいレースはどの辺りから出ているのか。
これは・・・実は5R以降から発生しております。
(こちらは現在無料レポートを作成しておりますのでお待ちください。)
そして尚且つ、昨日出した試験的な馬番を出した箇所ですが
実は・・・コンピ7~9位の馬番なのです。
その理由も、無料レポートにし、配布する予定です。
では今回の記事のまとめです。
①大井と川崎は荒れる傾向が高い、逆に浦和と船橋は硬い
つまり、ここでコンピの使い方が分かれます。
単勝・複勝派で穴を狙いたいなら、大井と川崎
馬単、馬複で1000円以上出したいのなら、浦和と船橋が良い
上記のように、判断基準を変えるのも、ファクター(考え方)の一つに
なると思います。
②単勝が荒れる傾向は5R以降
私の見方が間違いなければ、おそらく5R~9Rの
C2・C3クラスのレースは荒れる傾向にあると感じます。
これも、追ってレポートを配布しますのでご確認ください。
③コンピ7~9位は寧ろチャンス?
稀に10位単勝が出ますが、これは私が確認した限りでは
そこまで出ているわけではありません。
この理由もレポートに明記します。
以上が今私が見た結果で判明している内容です。
結果論からして、まだこれがあってるとは言えないでしょう。
もう少し深く確認していき、よりよい結果を提示していきますので
ご期待いただければと存じます。
では、本日も閲覧いただきありがとうございます!
明日から2日間はJRAに関しての内容でお送りします。
お楽しみに!