京都大賞典ですが、ゴールドシップがまさかのブレーキ(^^;
毎日王冠もショウナンマイティが伸びず・・・
まさか両重賞とも本命が飛ぶとは思いませんでしたね~。
そして夜は凱旋門賞!
オルフェーヴル 2着
キズナ 4着
中にはキズナと武豊騎手がオルフェーヴルの邪魔をした!
なんて声もあるみたいですが、ど~なんでしょうね(^^;
賛否両論あると思いますが、勝負の世界なので、
私は勝ちにこだわる武豊騎手の騎乗は間違っていないと思います。
能力的に劣るであろうと思われるキズナが、
1番人気のオルフェーヴルを負かすには、脚を使わせないようにする。
これが勝利の条件でしょう。
ガチンコでは負ける可能性大ですから(汗)
キズナと武豊騎手は、マジで凱旋門賞を獲りに行ったと考えれば、
あれもルール内の騎乗ですし、責められるのはお門違いですよね。
結果は残念でしたが、あそこでオルフェーヴルに道を開けているようじゃ、
武豊騎手のような一流ジョッキーには成れないと、私は思います。
ま~心からオルフェーヴルだけを応援していた人からしたら、
明らかにキズナのポジションは邪魔に見えたでしょうけど(笑)
私はスポルトの中継で観てたのですが、
ゲストの福永騎手が、武豊騎手の騎乗をフォローしてたことに関心しました。
あそこでフォローしてなければ、
競馬素人が、池江調教師のコメントの一部を鵜呑みにしてバッシング!
なんてことにも、成り兼ねませんしね~。
などと、
穿った見解をドヤ顔で嫁に話ながら、お酒を呑んでた日曜日でした。
嫁は死ぬほど興味無さそうでしたが(笑)
さみしいね~(^^;