今日は、朝からふんふんふん♪
いえね、私事ですが
最近方眼紙ノートを使った
ノートの取り方を褒めて頂くことが
増えましたね（＾ｍ＾）
ちょっと調子にのって、方眼紙ノートの
考え方を使い、何かと自分流フレーム
ワークをつくっては試してるんですが
その一つが上手くいきまして♪
ちょっと嬉しい今日この頃でございます
ＴｏＤｏリスト管理にも繋がるものなんですが
また後日ご報告したいと思います
さて、そんな本日は昨日の続きです♪
収納プラン×ＤＩＹサポートを活用した
収納改善サポートについて
▼ 昨日のブログ
「 使い切れない廊下収納を、
収納プランニング＋DIYサポートで
１００％使い切れる収納へ改善！ 」
そう、残念ながらどんな収納品を
活用すればいいのかわからず
既存の収納品を活用したり
床置きをしている内に、放り込み
収納置き場になってしまった廊下収納
その収納空間に新たな棚を造り
天井高まで使える大幅収納量アップしな
がらも使いやすく、将来のライフスタイル
の変化にも対応しやすい収納に改善
いたしました
収納スペースに合わせたカスタマイズな棚で、無駄な空間を作りません 壁に穴を開けたくないお客様のご希望に沿った、突っ張りタイプのＤＩＹ棚 ダボレールを使い、可動式の棚にすることで収納品の変化にも対応できます 深すぎない奥行で、収納物が棚の中で行方不明になることを回避できます 奥行を２パターンご用意することで、段差を生かした収納をつくり活用パターンが広がります
今回、こちらの収納スペースには
元々収納されていたものをはじめ
子ども部屋に活用予定のお部屋に
流れ込んでいたアルバムなど
お家の紙もの類や、レジャー用品
冷暖用家電、文具、裁縫道具、アイロン
等を収納の少ないリビングから
サッと取りにこれる日用品を収納する
予定でしたが
設計時点では、それらの整理が終わって
おりませんでしたので
廊下収納を造りながら、それらを整理し
完成後に収めるという作業進行でした
お客様が背後で見守る中、設置を進める西原ＡＤ
そして棚が完成しましたら、
私の出番でございまして
収めてまいります。
上から
下まで
余すところなく（＾＾）
奥行を使い、空き箱などは
奥のデッドゾーンを使い収納
手間には、使用頻度の高い
・アイロンセット
・バスマット
・キッチンマット
・古紙回収
キッチンマットは丸めてポンと
置くだけ収納
バスマットは、空き箱をカットし
たモノの中に収め取り出しやすく
そして、上にも重ねて古紙収納できるように♪
コソッと防災備蓄収納も忘れちゃいけません！
４０ｃｍの奥行棚はあえての
高さ１０ｃｍ程の空間で使います
「 ５００ｍｌペットボトルは、外出時にサッと持ち出せる様にしてます 」
そうおっしゃるお客様、常に５００ｍｌ
はストックされているそうなので
ならばと、こちらにの棚へ
実は、この奥行ですと前後に２本収納
できるので、こんな隙間収納ですが
結構な本数が収まります
普段使いだけだとこんなにストックは
いりませんが・・・・
そこは、ほれほれ
コソッと防災備蓄収納づくり
に長けた私でございますので（＾ｍ＾）
防災用のローリングストック水の置き場と
しても活用頂くようお伝えしております
またぁ～
押し入れの整理で、不要になりました
こちらの収納ケースを活用し
・DIY、テープ類
・カセットコンロ＋ガスボンベ
・防災備蓄収納スペース
を造ります
これまで、防災備蓄といえば
飲料水２ℓ×１２本＝２４ℓを
ご用意されていたお客様でしたが
今後は、増やしていきたいとの
ご希望もあり
あーえーてーのっ
空きスペースです
今後は、携帯トイレや生活用品も
増やしていっていただきます
そして、この〇の部分に入るのは
画像は、無印良品よりお借りしております
引き出し収納ケース
リビングで、溜まりやすいとお困りだった
お家の紙ものの一時収納先を造ります
そして、収納ボックスに放り込み収納
で管理しずらかったペン類や文房具も
コチラに収めて頂きます
また、充電時はリビングまでもっていって
していたダイソンスティック掃除機も
ここを定位置とします。
すぐ横の棚には掃除機備品を置き、
充電する際はこの場から、隣の部屋の
コンセントを使用し充電します
そして、最後に簡易テントを
使用頻度の低い引き出し収納や
飲料水ストックの前にポンと置いて
終了です
夏場は、ここから箱に入った扇風機が
出ていきにスタンド型の細身なストーブも
仲間入りします
棚を収納スペース一杯まで使うことなく
浅めに設置することでできた
人が、入り込めるスペース
この空間が、実は使いやすさに繋がって
るんですね（＾＾）
こちらの収納が完成したことで
リビングと、洋室に残っていた
住所不定のモノ達も定位置が
できました♪
こちらのお宅では、今回の整理を
きっかけにご夫婦でどんどんと
溜め込んでおられた所有物を整理
毎回、訪れる度にモノが減っている
のが明らかにわかるぐらいです！
相談当初は、
「モノが捨てれないんです・・・」
とおっしゃっておられましたが
収納プランニングで、何をどこに
収納していくのか
それにはどれくらいの
収納スペースが必要なのか
現状のままで、それができるのか
困難なのか、
難しいならば、どれくらいまで
絞らないといけないのか等
それらを痛感されたからこそ
ご夫婦の目標が明確になり
行動に 【 進化と加速 】 が加わったと思われます。
目的が明確になると、人の行動は変わります。
こもれび日和では、お客様とのヒアリングの
中でそれらのゴールを提案、
お客様と共にゴールを共有することで
迷いのないお片付けを実現させて頂いております
年末年始は、お片付けもご希望の方が
集中されます（^^;)
目下、受付は一時中止とさせていただいて
おりますが来年には再度受付再開致します
こもれび日和での、迷いのない
片付けが段々と加速的に楽しく
なってくるお片付けサポート
ご希望の方は、是非ご相談ください
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