参議院憲法審査会
令和6年5月8日、参議院憲法審査会が行われた。
内容は、以下の動画で確認してもらいたい。
自民、公明、維新、国民は憲法改正について持論を述べ、一方、立憲、共産、れいわは自民党の裏金問題等の批判が多かった。
特に、れいわの太郎ちゃんは酷かった。
憲法審査会で裏金問題や能登半島地震の話などで自民批判に終始。
今後、太郎ちゃんが国民受けの良い事を言おうが、憲法改正に取り組む姿勢が見られない限り、れいわを応援することはない。
沖縄の風は言ってる意味は良く分からんが、憲法審査会に関係する話をしていた。
社民の福島瑞穂は、そもそも中韓とズブズブの奴なんだから日本の憲法について語るな!
一番まともな事を言っているのは、自民党の若林洋平議員だ。
失礼ながら、今まで若林議員のことは知らなかった。
以下、その内容である。
残念なのは、これほど良い事を言っているのに、聞く耳をもたず自民批判のコメントを投稿する輩だ。
本来、改憲・護憲いずれの考えがあるにせよ、与野党超えて、日本国民のために、憲法をよりよくするための議論は行うべきである。
自民党批判は別の所で行ってもらいたい。
中ロが軍事問題で緊密に連携、台湾侵攻の可能性含め
ブルームバーグの記事を引用する
米情報当局はロシアと中国が台湾侵攻の可能性を含む軍事問題でより緊密に連携しているとの認識を示した。台湾侵攻の可能性も含め、中ロが連携して戦うシナリオに対抗するため、米政府全体で新たな計画が進められている。
これは、日本の目先で起きようとしていることである。
現役自衛隊員は、台湾有事が日本有事になることを分かっている。
よって、日本は早急に有事に備えなければならないのだが、本日の憲法審査会を見ても分かるように、憲法9条の矛盾さえ改正しようとしない。
特に憲法審査会に出席した共産党の議員は、朝生で自衛隊を容認しているにも関わらずだ。
今夜、日本のテレビ局は、ロシアと中国が台湾侵攻の連携について取り上げるか?
それとも中国に配慮して、報道しないのか?
福島瑞穂は日本の処理水を汚染水といい中国と共に行動している議員なのだから、あんたが出向いて台湾有事が起きないよう尽力するべきだ!
日本の電力問題、および新しい発電
何度も言うが、自分は脱原発、再エネ推進派だ。
日本保守党の朝9をちょこっと見たが、百田さんは原発を否定しつつも、今の現状では容認するしかないとの考えを示した。
自分は、百田さんの意見を否定はしない。
何故なら、核燃料棒の再処理についての問題点もしっかり説明したからだ。
その上で、火力発電所の新設を主張していたが、これについては自分も賛成だ。
前々からアンモニア火力発電を推進してもらいたいと話しているので、事が進むことを願う。
しかしながら、太陽光パネルの現状は酷すぎる。
今から1年前、奈良県知事選で当選した維新の山下真氏は、就任して間もないのにメガソーラー計画をたてた。
県議会議員により否決されたが、知事はまだ諦めていないようだ。
自分はいま、アンモニア火力発電以外に、ペロブスカイト太陽光に期待している。
原材料を含め国産での製造が可能であり、かつ有害な素材を使わずに発電するよう日々研究が進められている。
コストは原発と同じぐらい低く、実用化するのを願っている。
そして、もう1つ。
NTTの落雷発電に期待している。
さらに自分は、落雷の予測ではなく、自ら落雷を作る技術を確立してほしいと考えている。
ドローンが上空で雲を作り、氷晶の摩擦を起こし静電気を作り、なんとか雷を発生させられないだろうか?
これこそが最高の自然エネルギーであり、日本人科学者は、この不可能と思われることを実現してもらいたい!
と勝手に思っているのであるw
有名大が中国人予備校に営業
こんな馬鹿な話はない!
毎日新聞の記事を引用する。
何の努力をしなくても留学生が来ていた時代は過ぎ去った。逆に、日本の大学が外国人留学生向けの予備校に頭を下げ、受験をお願いする現象が起きている。そのターゲットは中国人だ。
背景には、少子化で日本人学生が減っていることや、グローバル社会で留学生数が大学評価の重要な指標になっていることがある。でも、なぜ中国人なのか。中国から来日し、行知学園を経営する楊舸(ようが)さん(37)は「私費留学生が97%を占める今、大学が欲しいのは、金銭的に余裕があって学力が高い留学生。それに最も見合うのが中国人だとみなされているのです。
半導体技術流出が問題視されてる中、自分らが生き残ることばかり考えているのか?
馬鹿馬鹿しい。
普通の経営者なら、見込みのないものからは撤退する。
大学を潰し淘汰しろ!
報道の自由度ランキング
日本はG7中最下位の70位で、これについてズバリ切り込んでくれたのが元産経新聞記者の三枝さんだ。
このランキングを決めているのが、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」なのだが、その面子が酷すぎる!
http://amilec.org/?action=common_download_main&upload_id=135
2011年、民主党政権時の報道の自由度ランキングは、日本が22位。
これを否定するかの如く、古舘伊知郎さんが民主党政権時のことを暴露した。
内容は、以下の日刊スポーツの記事で確認できる。
これからも分かるように、このランキングは左翼連中の偏向報道である。
真っ当な日本国民は、このような情報に惑わされてはならない。