今日は珍しく午前と午後、2クラスのレッスンを行いました。
午前は「モンキーブレッド」「豆太鼓」。
モンキーブレッドの、仕上げ発酵後のこの感じ・・・
毎回、生徒さんにはびっくりされ・・・
そして、この出来上がりには

「こんなパン、初めて見た」と、毎回驚きが感動に変わるんです
豆太鼓は成型にちょっと手こずる場面もありましたが・・・

きれいに出来上がりました

濃厚だけど不思議といくらでも食べられそうな「モンキーブレッド」と、
フィリングたっぷり、ボリュームのある「豆太鼓」。
大満足の試食となりました
午後のメニューは「レーズンツイスト」「オニオンベーコン」。
実はこのクラス、生徒さんのひとりが本州にお嫁に行くことになったので
今日が最後だったんです
ひとつひとつの工程をたどりながら・・・


「2年間で本当に上手になったよね~・・・」と、感慨深いものがありました。
1.8斤の型で焼くレーズンツイストは、ボリューム満点
モリモリして良い感じ。

対して、ちっちゃなミニ角ケースで焼くオニオンベーコンは、
「かわいい~」と大好評。

サラダを挟んでの試食。
練り込んであるオニオンの香りが食欲をそそります

お嫁に行っても、パン作りはぜひ続けて欲しいなあ。
美味しいものをいっぱい食べて、いっぱい幸せになって下さいね
さて・・・
今日のお楽しみメニューは2クラスともクーベルチョコを使ったものでした。
一つは生チョコ、「パリの石畳」。

四角くてごつごつした感じが、いかにも石畳っぽい??
もう一つは「ナッツチョコ」。

こちらはチョコをテンパリングして、なめらかに仕上げています。
ごろごろ入っているナッツとの相性は抜群
↓ちなみに、専用のボックスに入れてあげるとこんな感じです。

チョコレートは扱いにちょっと神経を使いますが、
ツボさえ押さえておけば本当においしく出来上がります
来月はバレンタインデーがありますよね。
ぜひマスターして、大切な人にプレゼントして下さい
