地域は子どものために、子どもは地域のために

一般社団法人コミュニティ・4・チルドレンは、
恵まれない環境に置かれるアジアの子どもたちが、元気に笑顔で成長できる地域づくり
を応援します。


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雨季が始まった2011年6月23日に、タイ・コンケン県サワティー行政区ノンタカイ村のそばにある公共地で、子どもたちが中心となって植林しました。
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植林には、行政区の区長、村の村長なども参加しました。
これは、区長の名前入りの苗木。

植林事業は、行政区と村とカムクーンカムペーン財団が協働して行い、もともと地元の品種である樹木を数種類、植えました。
肥料と苗木の一部は、行政区が現物を支給し、財団が苗木を買い足し、苗木の管理は、寺の境内を借りて子どもたちの手で行い、行政区が用意した公共林の中の土地を利用しました。

植林の当日、僧侶が樹木を出家させる儀礼を行いました。黄色い布は227の戒律を守る僧侶の印。出家した聖なる樹木を傷つける村人はいません。




ここが子どもたちが植林したところ。これからたくさんの雨を受けて、ぐんぐん苗木が育ってくれるでしょう。



その向こうにある緑は、雑草。
行政区が自ら村人たちを雇い、植林しました。でも誰もそのあとの世話をしません。だから雑草が生え放題。そのため行政側が財団の植林事業に興味を示し、肥料などの提供を提示しました。

村人たちが自主的に森林を守る活動を始め、グループ作りをしなければ、いつまでたっても苗木は大きくならないまま枯れてしまいます。子どもたちが、活動に参加することで、少しでも大人たちを動かすことができたらと・・・期待しています。(文責:加藤)
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2011年7月30日雨季の真っただ中、タイ・コンケン県公共林バック・ソム林にて。

カムクーン・カムペーン財団のスタッフ、奨学生、地元の中学生、小学校の先生、森の植物に詳しい村人たちが集まり、地元の小学6年生30人を連れて、森にキノコとりに行きました。

森と言っても、大木は半世紀も前にすでに切られてしまい、ブッシュに毛が生えたようなもの。それでも、雨季になると、たくさんのキノコが生えてきます。村人たちは、家で食べたり、市場に売って家計の足しにしています。

カムクーン・カムペーン財団では、今年から村のコミュニティと協働して、子どもたちも参加する森林保護活動を始めました。保護活動を始めるには、まず森のことを知らなければいけません。
そのため、地元の住民で森に関する伝統的知識を持つ大人たちに、子どもたちが直接学ぶ環境教育および地元の伝統知識教育を学校の授業の一環として始めました。

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村長さん、直々に子どもたちにキノコの探し方、取り方を教える。
学校では、勉強が嫌いで、20分と椅子に同じ姿勢で座っていることができない子どもたちも、キノコや他の森の植物については興味しんしん。
「これは何?なんて名前なの?」「食べられるの?」「ここにもあったよ。見つけたよ」

キノコは取り、植物の葉は押し花にします。


「でかいでしょ。食べられるんだよ」



これもキノコの一種。
ゼリーにくるまれたキノコ。
「目玉キノコ」と呼ばれています。
本当にマグロの目玉みたい。





何種類のキノコが取れたかな?
大人たちが分類して、一つ一つの名前や取り方、料理の仕方を教えてくれます。
この後、当然、キノコスープとなり、その場でおいしく頂きました。

このおじさんは、森の薬草に詳しい長老。
森のすぐそばに住んでいます。


雨が降る今の時期に、このような自然学習の機会を定期的に持ちます。今回、よかった点は、カムクーン・カムペーン財団と一緒にキャンプに行ったことがある高校生と中学生が手伝ってくれるなか、地元の中学生が積極的に小学生を引率し、迷子にならないように見守り、グループ・ディスカッションでも優しく導いてくれたことです。年齢の異なる子どもたち、そして大人がそれぞれの役割を自覚し、適確に動いてくれたこと。財団のスタッフは、本当に見守るだけ・・・。子どもたちの成長に目を見張りながらも、活動に喜びも感じました。(文責:加藤)




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子どもは、大人の都合によって振り回されるだけの被害者でも、大人の言うことを聞かないモンスターでもありません。子どもたちを精神的に支援し、国際社会で生きていける知識や方法を伝え、貧困と闘い自立へと促すこと、そして家族やコミュニティに貢献できる人材に育てること、それが私たちの使命だと考えます。

プロジェクト
①奨学金
 離婚や死別、または長期出稼ぎのため、小さい頃両親と一緒に暮しておらず、かつ経済的に学業を続けることが困難な中学・高等学校レベルの学生を支援しています。現在、1学年につき5名、6学年で計30名の学生が年間6500バーツ(約2万円)の奨学金を受けています。

②地元の文化継承 
 東北地方には踊りやうたなど、生活に密着した豊かな文化があります。身体を使い発声することによって、自己表現の技術を高めます。月に一度、踊りまたはうたの先生を呼び、本格的な芸能を学ぶと同時に、自分たちが生まれ育った地域社会の文化を習得し、自分自身のアイデンティティ確立を目指します。

③道徳・生活習慣改善
 タイでは多くの寺院が青少年更生のために瞑想修行や道徳の教授を行っています。そのようなプログラムへの参加を通じて、共同生活における身の処し方、精神の持ち方を学びます。

④環境教育キャンプ
 自然豊かな国立公園のなかでキャンプをしながら、招聘した環境問題の専門家や農民に話を聞き、自然環境の問題について考えます。また他の地方の子どもたちとの交流を通じて、自分たちの住む社会環境のあり方を考えます。年に一度、カオヤイ国立公園でのキャンプに参加するほか、そこで出会った子どもたちの学校を訪問し、より深く文化的社会的交流を行います。

⑤技術・知識の習得
 読むこと、書くこと、声を出して意見を言うことなどを通じて、社会とのつながりを築く方法を学びます。時に現代において必要な知識や技術(国語やコンピューター操作など)の教授は、学校の教育施設が整わない地方の学校に通う子どもたちが卒業後、社会で生きていくために不可欠であると考えます。規制の学校では不可能な、フリースクールのような自由で自主的な雰囲気を大切にしつつ、子どもたちの自主性に期待します。

⑥コミュニティと子どものための植林運動
 1980年代以降、タイの森林は急激に減少しました。森は今も昔も村人にとって重要な食糧を提供してくれる市場です。キノコをはじめとした食用植物、貴重なたんぱく質源の蛙や鳥などを日々の食材とし、薪や薬草を市場に打って現金収入とする。それが農民の生活です。しかしもはや森が村人の食生活を助けてくれる無料の市場となってくれることを期待することはできません。将来を担う子どもたちが中心になって植林をし、そのことによってコミュニティのメンバーたちも森林の重要性を再認識し、これからのコミュニティのあり方をみんなで探りながら、村の公共林の植林運動を続けます。



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