第10回I DO cafe開催しました!! | 地域は子どものために、子どもは地域のために

地域は子どものために、子どもは地域のために

一般社団法人コミュニティ・4・チルドレンは、
恵まれない環境に置かれるアジアの子どもたちが、元気に笑顔で成長できる地域づくり
を応援します。


テーマ:
I DO cafeもなんと今回で第10回目!
第10回目の今回のテーマは、
『遊び心は夢源なり。めっちゃおもろい遊び場を作ろう。』
ゲストに、NPO法人子どもと遊びを育むまちづくりプロジェクトKid’s ぽけっとの
めりぃさんこと、川口裕之さんをお迎えしました!!

興味があったのに行けなかった~。
という方の為に今回のカフェレポートです。

↓ ↓ ↓


まずは恒例の自己紹介タイム…
ニックネームと子供の頃好きだった遊びについて自由にインタビューにまわります。

名前が同じ遊びでも、地域によってルールが違ったり、
またオリジナルの初めて聞く遊びであったり、
新しい遊びの発見に、みなさん、大盛り上がりでした。


そして、今回のゲストめりぃさんにインタビュー。



めりぃさんは、中学生の頃から野外活動の企画などに携われ、
現在、知的障害児の遊びのクラブや、「冒険遊び場ちょっとバン」の運営をはじめ
様々な子供の支援の場で活躍しておられます。


Q「どんな子供でしたか?」

釣りが好きでした。でも、こう見えてどちらかというとインドア派だったんですよ。
遊び道具がほとんどない家で育ったので、よく自分で遊びを考えたり、
針金を曲げたりして遊び道具を作ってましたね。


Q「中学の頃からキャンプリーダー等の活動をされていますが、最初のきっかけは何でしたか?」
近所の仲の良いお姉さんに、中学の野外活動クラブに誘われて入ったのがきっかけです。
「クラブに、金魚を生で食べちゃう面白い人がいる」
という話を聞き、野外活動に興味を持ったというより、その人に興味が湧き会ってみたくなり入りました。
そんなきっかけでしたが、それからずっと子供の活動に携わっています。

Q「サラリーマンをしていた時もあったとか?」
そうなんですよ。実は15年間ほど市の公共事業のコンサルをやっていました。
で、土日には自分の活動をしてましたね。
周りからは忙しいねと言われてましたが、自分ではあまりその実感がなくて、
自分のこの活動を「ライフワーク」と思うようになったのもしばらくしてからでした。

Q「長い間子供の遊びに関わっておられますが、今と昔の子供の遊びの内容や環境に何か変化を感じますか?」
みなさん、ドラえもんってご存知ですよね。
あれに出てくる空地の風景って僕たちの子供の頃はたくさんあったんですよ。
でも、今はほとんど見かけなくなりました。
今の子供達には「さんま」が失われつつあります。
「時間」「仲間」「空間」の三つ間で「さんま」ですね。
この三つの間が少なくて、それでもなんとか「隙間」を見つけて遊んでいる。
でも最近はその「隙間」すらも厳しくなってきた。
「さんま」どころか「しま」の喪失ですね。

Q「冒険遊び場って何ですか?」
戦時中のデンマークが発祥で、公園などが軍に閉鎖されている中、
空き地や資材置き場でも子どもたちが元気に遊んでいる姿をみた造園家の教授が提案をしました。
今ある公園よりも、もっと自由に遊べる環境をという事で、日本に入ってきたのは1970年のことです。

Q「ちょっとバンってどんな所ですか?」
冒険遊び場「ちょっとバン」は、堺市にある大阪府立大型児童館ビッグバンの敷地内にある
「子どもたちの遊び場」で、隣に大きな森があります。
開園日は、毎週水曜日・土曜日・日曜日・祝祭日の10時~17時で誰でも無料で入れます。
「子供達と作り続ける」ことを大切にしていて、ちょっとバンには、
フルメイドやハーフメイドの物がたくさんあります。
ゴミをリサイクルして作った看板や、空き缶の屋根のツリーハウス、
もらった遊具も、子供達が主体となり自由な発想でアレンジします。

Q「ちいきとどのようにつながっていますか?」

子供達が安心して自由に遊べる場を作るために、親や周りの大人たちの理解は必須ですが、
初めは周辺地域に反対する人が多くいたんですよ。少子化やのにこんなんいらんやろと。
開園しても、たき火や水かけ遊びに苦情を言ってくる人もいました。
でも今は、その苦情を言っていた人が孫の手をひいて来てくれています。
ちいきの会合に参加したり、保護者と深く関わる事で信頼関係ができました。
顔が見える関係作りを続けた結果だと思います。
あと、子供達の「楽しい!」の声が大人に届いたというのも大きな理由の一つです。


その後のグループディスカッションでは…

①あなたがちょっとバンの運営者ならどんな事をしますか。
ちょっとバンにある環境はこんな感じ。
(広場・森・畑・多目的トイレ・ツリーハウス・冷暖房付きの電車・砂場・囲炉裏・石窯など…)

②子供に関わる大人として「できる事、出来ない事」「すべきこと、すべきでない事」

についてみんなで考えました。




めりぃさんの伝えたいことの中に、

子供に関わる大人として、「できる事、出来ない事」がある。
「すべきこと、すべきでない事」がある。
みなさんが子供と関わるとき、それをよく考えて、
大人には簡単にできてしまう「すべきでない事」は、ぐっとこらえて見守る。
大人たちが、子供の役割や責任を取り上げてはいけないと思います。


という言葉があり、印象に残りました。


そして、「おあいそ」の時間。
今日のみんなのひらめきの発表です。

・遊びを通じて世代間交流。色んな世代の人と触れ合うことで子供の視野も広がる。子供の柔軟な考えに触れる。
・何もないという良さ。原点回帰をテーマに視点を変えるのも良い。
・子供達の意見を尊重して、大人は自分たちの考えず見守る。でも助けが必要な時は助けることも大切。
・大人になったら子供になろう。
・新しい遊びを発見する嬉しさや楽しさを忘れていた。子供と一緒に遊びたい。



今回のカフェ参加者は、なんと大学生から御年65歳まで。
幅広い年齢層でしたが、みなさん「遊び」との話となると
少年少女のような、ワクワク・キラキラした顔でお話され
改めて、遊びっていいな、最近遊んでないな、遊びたいなと思いました。


みなさん、遊びたくなったら
「冒険遊び場ちょっとバン」へ レッツゴー!!

ちょっとバン
↓ ↓ ↓
http://www5.ocn.ne.jp/~burrrn/index.html


(今回の会場、大阪のサポートネットワークアミーカさん。
ご厚意で場所をかして頂きありがとうございました。)

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